あ、ちな こっから2nd season的な?☜
ある日事件は起きました
👩「ねぇあなたちゃん!」
『ん?なに?』
👩「てひょん君とさ、ジウォンちゃんが昨日一緒にあるってる所見たらしいよ」
そう言ってくるのは私のクラスの中で1番の情報やの子。
『それほんと?』
👩「うん!結構いろんな人見たらしいから…一応いっとく!」
『あ、ありがとう……』
……ん?これは、、
ありがとうと言ってよかったのか………
それにしても てひょんがねぇ……
だってあの子、変人だから何するかわからないじゃない?
『はぁ………』
🐰「どうした笑笑」
『ぬぉッ?!』
🐰「よっ笑笑」
『びッ……くりした……』
🐰「なんでそんなため息ついたんだよ笑笑」
『う〜ん……笑笑ちょっとね笑笑』
🐰「あそ、そんなに深入りはしないでおくけどまじでしんどかったら言えよ?」
『うん、ありがとう……笑笑』
🐰「ん、約束……な?」
そう言って小指を私に出してくるから指切りげんまんしてみる☜
🐰「あ、今日クラス会あるらしいから放課後空けとけよ!」
『あ、うん!』
あ、ちなみにクラス会とはクラスの人達で色んなところに放課後に遊びに行く企画(?)的なやつです☜
当然、てひょんくんとはクラスが違うのでてひょん君は来ません☜え
🦁「あなた〜!」
『あ、てひょん……』
🦁「ん〜、会いたかった〜笑笑」
そう言ってハグしてくる てひょん
『く、苦しいよ笑笑』
🦁「そそ!今日はあなた達のクラスは放課後遊びに行くだろ?」
『うん笑笑 今日は一緒に帰れないや』
🦁「ううん!全然大丈夫だよ!楽しんできな〜笑笑」
『ありがとう、てひょん、』
🦁「うん!それじゃ僕次の時間移動教室だからまたね!」
『うん!』
そう言って手を振る私。
なんかさ、てひょんはそんなことしないよなって安心しできた気が(?)
そんで放課後になったんだけどさ、
てひょんにその前の時間に教科書貸してるのよね☜え
だからてひょんの教室へと行く。
『てひょ〜…………』
そう、そこであなたちゃんが見たものはッ?!☜は( ˙-˙ )
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。