『てひょん!』
🦁「あ、あなた………」
『あのさッ!』
🦁「ごめんね、僕負けちゃった……笑笑」
『いや、それじゃなくて!』
🦁「………?」
『私ね、、てひょんくんのこと』
🦁「あのさ……僕さ、バカだし 最初はあなたのストーカーしてたし色々と問題児なんだ。」
🦁「だけどさ、きっとあなたのことをたくさん想ってるし、大好きだからさ……」
🦁「リレーで負けちゃって悔しいし、これはぐくと決めたルール破っちゃうけど」
🦁「こんな僕の隣にいてくれないかな?」
『てひょん…………』
『私もてひょんが隣にいてくれると幸せだよ』
私がそういうと てひょんは目を輝かせて喜んだ。
🦁「あなた〜!」
とかいってハグしてそのままくるくる私のこと回したしな( ˙-˙ )☜
🦁「これでやっと彼女って言える!」とかいってたしね
周りいた人達若干引いてたし
じみんに関しては
🐥「ねぇ、ほんとにやめて〜笑笑 なんで僕達にわざわざ見せつけんのさ〜笑笑」
🐻「ほんとそれ〜笑笑」
🐰「ねぇまじ殺したくなるからやめてよ( ˙-˙ )」
ってみんなして言うもんだからさ
あぁ、幸せだなって
私の隣の家に住んでいた キムテヒョンは私の彼氏になりました____
あ、ちな、まだ終わりじゃないですよって( ˙-˙ )☜
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。