はい、只今私たち会議(?)中なんですけど
🦁🐰〇🐥
⬆
の席順になってるのはどうして( ˙-˙ )
しかも進めてる人が
🍴「はいッ、それじゃあこれからある文化祭についてなんですが……」
そう、この人。
きっと色んなところに 妖怪 として出ていた
きむそくじん なんですよ( ˙-˙ )
いや、ここまでくると逆に運命感じるよね
🍴「え~っと………今年の出し物は………あっ!まって!これやばい!アッヒャッヒャッ」
あ、ほら、また1人で笑ってる。
🍴「ねぇ、聞いてみんな、今年の出し物メイド喫茶ある」
いや、あなたなんのためにそんなことみんなの前で言ったの( ˙-˙ )
そう思ってたら隣のグクが
🐰「やっべ!楽しみなんだけど!」
とか超はしゃいでますけど一体何事( ˙-˙ )
そう、前も言った通りこの2人兄弟なんだけどね、やっぱり………
こいつらは兄弟だよねって思ったわ( ˙-˙ )
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。