🐭「いや……は?( ˙-˙ )」
『え?』
🐭「いや……あんだけ前まで おっぱ好き~ とか言ってたやつが?( ˙-˙ )」
『あ、え?』
🐭「俺じゃねぇの?( ˙-˙ )」
『は、え?』
🐭「あぁ、もうあなたちらい。」
『え、おっぱかわいい( ˙-˙ )』
🐭「やめろ( ˙-˙ )」
🐭「んで?そいつの名前は?」
『隣の家のきむてひょん。』
🐭「は?え?あいつ?」
『うん( ˙-˙ )』
🐭「え?あいつ、俺と結構交流あるやつ」
『あ、そうなの?』
🐭「うん、ほら」
『あ、ほんとだ( ˙-˙ )やっぱりおっぱかっこいいね( ˙-˙ )』
🐭「あ、え?てひょんは?」
『てひょんもかっこいい( ˙-˙ )』
🐭「え?は?でも俺の方がかっこいいじゃん( ˙-˙ )」
『え、どっちもかっこいいよ( ˙-˙ )』
どうしてもてひょんよりかっこいいと言ってほしいゆんぎさん……
かなり推せます( ˙-˙ )
🐭「え、でもあいつ、そんなにかわいい性格でもないんだぜ?ㅎㅎ」
『え?』
🐭「だってあいつ…………」
🐭「結構な女たらしだぞ?ㅎㅎ」
は?( ˙-˙ )
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!