なんか今何してるかわからないほど口にみかんゼリー詰め込まれてるんだけど何事( ˙-˙ )
そんで、
🦁「ね!美味しいでしょ!」
とか言ってくる きむてひょん氏。
確かに美味しいっちゃ美味しいんだけど……
うん、空気がまずいかもな( ˙-˙ )☜は
『う、うん……おいしいよ…ㅎㅎ』
🦁「…………………ほんとに?」
『う、うん…』
🦁「やっぱりぃ?!だよねぇ!美味しいよね!とくにみかんがすんごく美味しい。」
いや、さっきまでの間なんだったの( ˙-˙ )
でも、てひょん氏はもう忘れているのだろうか___
私たち、結構近づきにくい所までの関係に発展したことを____
でも、そんなこと、忘れたように接してくれる てひょん に少しだけ
嬉しさを感じた___
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。