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第1話

タイムスリップ
921
2018/10/27 04:59
(ここは江戸の町。ここには四人の攘夷志士がいる。その中の三人は松下村塾吉田松陽の弟子。そんな三人の物語)
(銀時)あー暇だ暇だ、最近仕事もねえからピンチだピンチ
(桂)うるさいぞ、銀時。仕事がほしいなら宣伝をしたらどうだ?
(銀時)んぁ?めんどくさいからやだ
(高杉)……
(皆)なんか…まぶしっ
三人の目の前に光が当り三人は意識を失った
(銀時)いてっ…
(高杉)…なんだ……
(桂)ここは…どこだ?
(銀時)あそこに建物があるぞ(三人は近づき)松下村塾…って…ええぇぇっっ!
(桂)…すごいな
(高杉)へぇ…
主 子供の銀時達は()をつけずにします!
銀時 ほらー早く来いよ~ヅラ~晋介~
桂 ヅラじゃない桂だ!
高杉 待て!
(銀時)あれって…俺ら…じゃね?
(桂)そっそうだな…
(高杉)……そうだな 
(松陽)おや?見ない顔ですね。
(銀時)はっはい…
(松陽)どうかされたのですか?
銀時 おっ松陽~!
桂 先生この方達は誰ですか?
(松陽)名前を聞いてませんでしたね。名前は何ですか?
(銀時)名前は…秘密です
(桂)お前…失礼だろ
(銀時)うるせえよ
(高杉)……
(松陽)そうですかニコッどうです?お茶でも飲んでいきませんか?
(銀時)大丈夫です…
銀時 大丈夫そうじゃねえぞほら
三人の腕を引っ張り
(皆)…!

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