キーンコーンカーンコーン
皆さん、おはようございますw
只今、ちょーつまらない朝の会が始まっちゃったんで、
紫耀の罰ゲームの作戦的なものを話したいと思いま〜す
こりゃ、長くなるから、丁度いい感じかな?
どうせ、学習図書委員会の言う事は気にしたこと無いんでw
じゃあ、早速いこう!
昨日の夜、紫耀の罰ゲームをお兄ちゃんに手伝ってほしくて
頼んだら、オッケーしてくれたから、早速ホストの服見せて
もらったの!
めっちゃかっこよかったw
紫耀がカッコよく見えるの、何か嫌だから町中歩かせよう
とも思ったんだけど、流石に可哀想になったから、それは
やめとくことにしたよ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
私、案外優しいところあるでしょ?w
そんなことも知らず、紫耀は罰ゲームに怯えて、
この状況ですw
そんなヤバいものじゃないのにね〜
紫耀には、朝の会が終わったあとの休み時間に、言いたい
と思います!
いや〜、楽しみw
おぉ!グットタイミングではないか!
流石、私だわw
結構、時間に合わせて喋るの得意だからねw
そっかぁ、今日から部活だ〜
夏休み毎日あったから、全然新鮮味ないんだけどw
あっ、皆は私が何の部活に入ってるのか、知らないん
だっけ?
じゃあ、次回に答え合わせするから、ちょっと考えてみてw
キーンコーンカーンコーン
さぁ、皆さんお待ちかねの罰ゲーム告知の時間です!
さて、紫耀はどんなリアクションをしてくれるのか!?
よし、皆いくよ?
3!2!1!
いや、聞き間違いにも程がありますよ、紫耀さん…
さすがにホストをポストって聞き間違えるのは、いよいよ
やばいっすw
いや、ネタよ?
紫耀は、家族と同じくらい信用してるんだから!
てか、紫耀を信用しない人なんているの?w
え、これさ罰ゲームになってる?
紫耀、お兄ちゃんに会えるって言ったらテンション
上がっちゃったし、ホストをチョイスしたのもミスったな…
よし、期末こそはいい罰ゲームを企画しよw
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。