クラスの事情聴取が終わりに近づいた時…。
じゃあそこの男子空き教室に行きなさい。
い、嫌だ!
俺は行かない!
別に君が怪我させた犯人とは言ってないだろ?
事情を聴取するだけだから…。
俺は悪くない!
と教室から出て行こうとした時…
あらよっと(*´∀`*)
爽やかな笑顔で、逃げようとした奴の足を引っ掛けて転ばした。
ビターン!
今、俺は悪くないって言った?
どういう事か、警察署でお話聞くね(*^^*)コイッコラ!
項垂れたモブを警察がパトカーに連れて行った。
さぁ?残りは君だけだね?
エレナは何もしてないから!
はぁ…(´Д` )
まだ言うか…
まだ、何も言ってないけど…
お巡りさん!
さっきからあの人が私の事を泥棒扱いするんですけど!
ん?どういう事かな?
このブレスレットを先輩の家から盗んだって濡れ衣を着せられてるんです!
君?どういう事だい?
カクカクシカジカって事何ですよ。
なるほど…
君、そのブレスレットを見せなさい。
イヤよ!
エレナのなんだから!
自分の物なら見せれるだろ?
見せなさい。
自分のだったら見せれるよね?
ほら、見せなよ。
…………。
はい…わかりました。
エレナは不貞腐れながらブレスレットを警察官に渡した…
うーん…あんまりわからないけども(・_・;)
それ、ハンソルのお母さんが作ったので…
えっ!?
その、ハンソルって子は何処にいるかな?
あっ僕です(・∀・)
あっ君なの?
もし、大丈夫そうならお母さん警察署に来てもらっても大丈夫かな?
大丈夫です。
自分の大切な友達の子のお父さんから依頼されて作ったのに赤の他人が持ってた!なんて聞いたら…
警察署に車で突っ込む勢いで来ますよ(*´∀`*)
さらっと怖いこと言ったね…。
お願いだから突っ込まないでと丁寧に言っておいてね( ˙-˙ )
はい!伝えておきます(・∀・)
…………。
じゃあ、君も警察署に行こうか?
イヤです。
私は悪くないので…
はぁ…あのね…
ブレスレットの指紋を調べたら君のか君のじゃないのかわかるから!
ちょっと!離してよ!
離せ!
暴れるんじゃない!
暴れるエレナを警察が拘束しパトカーに乗せて行った
それを見たクラスメイト達は…
どうすんだよ…。
下手したら…俺らも…
どうしよう…(泣)
ねぇ!スングァン君達があなたちゃんに私達を許して貰えるように頼んでくれない!!
何で僕達がそんなことしなきゃいけないの?
大切な子を傷付けられてんのに。
馬鹿な事言わないでよ。
そんなの自業自得でしょ?
じゃあ、俺達はクラスに帰るから。
そう言ってクラスに帰った…
next
回想編を、長々と書いてたら残りのメンバーが出てこれなくなるのでそろそろ終わらせます。
調子に乗り過ぎました。
ごめんなさい🐽作者より。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!