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第55話

悲劇④〜流血表現〜
中間side
今から全員での撮影。
ドアを開けると、ツーショットで撮った
カメラマンやアシスタントその他の人たちとは
全く変わって違う人達ばっかやった。

そして、今回のカメラマンと隣に居るスタッフさんに違和感を感じた。

なんやろう。
どっかで見たことがある。

カメラマン
「では、全員での撮影始めます!
机の上に置いてあるメンバーカラーのスムージー前に立って!」
立ち位置は
俺、神ちゃん、濵ちゃん、あなた
照史、望、しげ、流星。
金井
金井
青のスムージーって何で出来てるんやろうな〜。
藤井流星
藤井流星
な?俺も分からん笑笑
小瀧望
小瀧望
めっちゃまずかったりして笑笑
藤井流星
藤井流星
嫌やわ。
それぞれ自分の立ち位置に立つ。

カメラマン
「じゃ、スムージー持って笑顔で!」

カメラマンの指示にしたがって
順調に撮影が行われていく。
カメラマン
「じゃ、皆で飲んでみて!」
なんか嫌な予感。

そう思った時にはもう遅かった。
金井
金井
…っ!?
ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...
濵田崇裕
濵田崇裕
あなた!!
カメラマン
「カシャカシャカシャカシャ!」
あなたのスムージーの中にはガラスが。
あなたの口から血が出る。
それもすごい量。
桐山照史
桐山照史
おい、いつまで撮ってんねん!!
重岡大毅
重岡大毅
ええ加減にせえよ!?
照史としげがカメラマンを取り押さえる。
濵田崇裕
濵田崇裕
あなた!出して。
ここに出せ。
神山智洋
神山智洋
飲んだらあかん。
金井
金井
ウッ…
ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...
小瀧望
小瀧望
!?
神山智洋
神山智洋
流星、のんちゃんお願い。
藤井流星
藤井流星
おん、
望〜!血無理やろ。こっちき?
小瀧望
小瀧望
っでも!?
あなたは!
藤井流星
藤井流星
濵ちゃん達に任せよう。
あなたを神ちゃんと濵ちゃんが。
のんちゃんは血が無理やから
流星が対応。
周りを見ると
カメラマンの隣にいた人がここから出ようとしてる。
中間淳太
中間淳太
!!
皆さん、ここから出ないでください!
金井
金井
ウッ
ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...
濵田崇裕
濵田崇裕
あなた!
大丈夫。大丈夫。
神山智洋
神山智洋
血やばいな。
救急車呼ぼ。警察も。
重岡大毅
重岡大毅
何してくれてんねん!?
俺たちのメンバー殺す気か!?
答えろ!?
桐山照史
桐山照史
誰がやった!?
誰がスムージー作った!?
しげと照史は押さえているカメラマンに
怒りながら、事を聞いている。

カメラマン
「俺は頼まれただやけ!」
濵田崇裕
濵田崇裕
!?
桐山照史
桐山照史
誰にや?誰に頼まれた!?
カメラマン
「アイツや。」
そう言ってカメラマンが指を指した方向には
先程カメラマンの隣に居た男。
またここから出ようとしだした。
中間淳太
中間淳太
出て行けるとでも思います?
俺らがいる限り無理ですよ?
それと、話聞きますね?
なんであなたなんすか?
あなたが、あなたに何かしましたか?
俺はその男を押さえながら聞いた。
すると男は…。


「なんでこいつばっか売れんねん!?
俺の方がダンスも歌も…
何もかもこいつより上やったのに!?
持病持ちのアイツになんで負けなあかんねん!?」
どこかで見たことがあると思ったら…。

そうや。こいつ元関西Jrや。
あなたよりも先輩で1番最初にあなたをいじめた奴や。
濵田崇裕
濵田崇裕
…ざけんな。
あぁ、濵ちゃんやばいんちゃうん?
濵田崇裕
濵田崇裕
…ふざけんな!?
お前にあなたの何がわかんねん!?
あなたは俺らに着いてこれるように
毎回毎回1人で残って頑張ってたんやで!?
それを知らないお前らが何勝手にあなたの事いじめてん!?
実力不足やろ!自分らの!
ちゃうんか!?
流石にやばい…。
そう思って濵ちゃんを止めようとしたら
金井
金井
崇裕…
ゴホッ。
いいから。な?
神ちゃんに支えられながら
俺らに近付いてきたあなた。
濵田崇裕
濵田崇裕
あなた!
あなたは男に近付き…
金井
金井
これ以上、メンバーに関わらんといて下さい。
俺らに近付かないで下さい。
怪我してるのにも関わらず
あなたは俺らを心配する。

ほんま、優しすぎんねん。あなたは。

「うっさい!!」
そう言ってあなたを殴ろうとする男。
濵田崇裕
濵田崇裕
あなた!
濵ちゃんがとっさにあなたを守る。
警察
「警察です!動かないで下さい!金井さん、病院行きましょう。
他の人たちは事情聴取します。」
男があなたを殴ろうとした時に
丁度警察が入ってきた。

あなたは濵ちゃんと神ちゃんに支えられながら
救急車の方へ向かった。

カメラマンと男は警察に捕まり
他のメンバーは事情聴取。
警察は男たちを俺らに関わらないようにするらしい。
桐山照史
桐山照史
どっかで見たことあるって思ったら
Jrだったとはな…。
重岡大毅
重岡大毅
イライラ収まらん。
ほんまに何やねん。あいつら。
小瀧望
小瀧望
〜〜〜〜〜!
あなた〜〜〜!
中間淳太
中間淳太
のんちゃん、大丈夫やから。
俺達も病院行こう。
藤井流星
藤井流星
おん。
のんちゃんは流星に支えられながら
照史はイライラが収まらないしげと
俺、俺は…

スタッフA
「あなたくん守っても意味ないんじゃない?」
中間淳太
中間淳太
メンバー守るのがそんなに悪いことですか?
重岡大毅
重岡大毅
お前!?
桐山照史
桐山照史
しげあかん。手はあかん。
アイツらと同じになる。
重岡大毅
重岡大毅
…っ。
桐山照史
桐山照史
あなたが何故そんなにあなたを気に入らないのかが俺らには分かりません。
でもいつかあなたも必要やって言って貰えるように、俺ら頑張るんで。
それまで俺らはあなたの手を離しません。
俺らであなたを守りますんで。
スタッフA
「あっそ。じゃまたいつか。」
重岡大毅
重岡大毅
お前とはもう二度と仕事したくないわ。
行こうぜ。
要注意人物が現れたな…。
あのスタッフのことを気になりながらも
俺らは楽屋に戻り荷物をまとめ、
濵ちゃんからあなたが運ばれた病院を聞き
メンバーで病院に向かった。