第18話
濵田side

あなた〜〜!
なぁなぁなぁ!

んっ?
俺の嫁、大人気です。
俺、若干拗ねてます。はい、嫉妬してます。
しげはあの事があってから以上
あなたをよく見ている。
当の本人、金井あなたはと言うと…。

あのな!あのな!
今度あなたの家行きたい!
いや、家じゃなくても!あなたと遊びたい!
いい?いいよな?な?な?

ふふっ。
ええよ。遊ぼうな〜?

やったー!やったー!やったー!
あなたと遊べる!やったー!

なぁなぁ!あなた〜!
ちょっと相談やねんけど…ええ?

おう。どうした?

いや、あのな
このピアスと、こっちのピアスどっちがええと思う?

んー、これは確かに迷うな。
でも、こっちの方が智洋に似合ってると思うで?

だよな!
ありがとう!これにする!

なぁ、あなた?
香水つけた?

香水?

香水なんて、あなたがつける訳ないやん!
あなた香水苦手やで!

あぁー、柔軟剤変えてん。

そうなんや。
ええ匂い。

ホンマ?ありがとう。
弟組の相手をちゃんとしてる。

なぁ、濵ちゃん…

んっ?

あなた大丈夫かな…。

大丈夫や。
いつも通りでええよ。しげは。
多分そっちの方があなたもええやろうし。

あっ、せや。

なぁなぁ、今度さ
フランスに帰るんやけど、お土産なにがええ?

あぁー、帰るん?

そうそう。
おじいちゃんに会いたくなって。

俺着いてく!!
あなた!!

フランス語分かるん?

教えて下さい。あなた様

でも、俺offの三日間で行くつもりやねんけど…。

待った!
その3日間、俺も開けとく!!

俺、食べ物!
マネージャー「その2日間小瀧、モデルとラジオの仕事入ってるからダメ。諦めな?」

ん、分かった。
大毅は食べ物と。

はぁ!
ってか、いつの間に来たん!?
マネージャー「さっき来た。ちゃんとノックもしたから。不安なら、そこの重岡と桐山に聞いて?」

どないしたん?今日は?
マネージャー「あぁー、あなた!新しい仕事、入った。」

んっ、俺?

えぇーー!

内容は?何?
あんまりアクティブ系は出来ひんよ?
マネージャー「濵田、それは大丈夫や。」

んで、なんなん。
マネージャー「ソロラジオ。」

ソロラジオ!?

ふぇっ!?

えぇー!まじか!凄いなっ!

あなたがソロラジオっな。
なんかあれやわ〜笑笑

あれってなんやねん。

なぁなぁ!
ゲストで俺呼んでや!

望だけはずるいで?
俺も呼んでや!

はいはいはい。
皆呼ぶから仲良くしてー!頼むから〜!

ん。

ん。

で、内容は?
マネージャー「とりあえず、男前とかbayじゃないかと同じようなことを1人でする。コーナーとかも自分で決めていいって。」

ざっくりやな笑笑

やな笑笑
不安やわ〜、1人で喋れるやろうか。
照史とかなら行けるんちゃうん?
照史、代わりにやってや〜!

なんでやねん!
あなたの仕事やろ笑笑

ふわーーーん!
崇裕〜〜

はいはいはい
最愛の嫁が俺を呼んでます。
旦那、濵田崇裕行ってまいります。

どないしたん?

俺、崇裕とやりたい。2人で。ラジオ。

はぁ〜〜〜!
なんで濵ちゃんやねん!俺は!俺!
なぁ、あなた!

望は、ゲストやろ?

もぉーーー
なんでそうなるん!
マネージャー「濵田と2人でって。今更出来ない。1人で頑張れ。売れるチャンスやでー?」

ん〜〜〜!
分かった。やるわ。ラジオ。
マネージャー「打ち合わせとか来週にあるから
また連絡する。ゲストはあなたが呼びたい人でええで?」

じゃ、毎週メンバーで。

やったー!
マネージャー「はぁ。メンバー大好き人間か。」

メンバー大好き人間やけど、何か?

ん〜〜〜〜〜!
あなた〜〜〜!

うわっ。
急に来んなや。
元々細いあなたは急に来た望に驚きながらも
鍛え上げた身体でちゃんと受け止める。

なぁあなた?
俺も呼んでや?そのソロラジオ。

当たり前やん!
絶対呼ぶ!
早く、あなたのソロラジオ
始まらないかな〜
シェア&お気に入りしよう!
この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

- ノンジャンル
update 22時間前愛を知らないきみへ
そのたった一言で小さな奇跡が生まれた。 “…あのね、” “…えっ!ホンマに! うわぁ〜やっぱり何回聞いても慣れへんわ。 ありがとう、俺今めっちゃ幸せやわ” いつか君が大人になって この日々を振り返ったら 君はどう振り返るんやろ。 辛かった?寂しかった? …それか案外楽しかった? もしかしたらもうホンマに色んなことが ありすぎてあんまり覚えてないかな? …まぁそれでもいいや。 それでも全体的に ボヤーっとでもええから 「でもどれも優しかったんよね。」 「でもどれも愛されてたんよね。」 「でもどれも暖かかったんよね。」 そう思ってくれたら俺は幸せ。 ジャニーズWEST×パパ main 藤井流星
visibility 27,393grade 127favorite_border 1,780 - ノンジャンル
update 22時間前プライベートを隠す理由
ある時誰かが言った。 紫「ホンマにしげちゃん休日何してるか 分からんわ。」 赤「俺、プライベートは徹底してんねん。」 橙「家どこに住んでんの?」 赤「ん〜…まぁ基本的には屋根はないかな笑」 橙「おい!外住んどんぞ!!マネージャー笑」 メンバーすら誰も知らない センター重岡大毅の裏の顔「プライベート」 いつもは明るく振舞っていたしげでも プライベートでは苦しんでいたんやな…。 赤「…よっ!来たで。」 赤「プリンセスって王子様のキスで 目が覚めるんやってさ。 なら俺が今からキスしたら …目覚めるって事やんな?」
visibility 33,949grade 286favorite_border 2,782 - ノンジャンル
update 3日前「神ちゃん」ってまた
「今年も花火見ようね」と 「神ちゃん!って呼んで!」と 言って笑った君は 私とは違う所から もしかしたら私よりもいい所から 今年の夏は花火を見ていた。
visibility 2,074grade 76favorite_border 259

- ホラー
update 3時間前永遠を求めて__。
死にたいよ 結局 誰も私を必要としてないんだから。 「わたしも」 なら、一緒に死のうか。 みんな綺麗事ばっかり。 …今日死んでみようか…。 ______ アイコン⇨「✉」様 表紙⇨プリ小説様 基本月曜日投稿
visibility 3,920grade 63favorite_border 289 - ファンタジー
update 2021/03/16現実逃避クラブ~異世界への扉~
「あーもう!こんな大人の言うことばっかり聞いてられるか!」 現実なんて見たくない……逃げたい! そう思うこと、ない? 「……そうだ!」 何事にも、最初の1歩を踏み出すことが大切。 「ねぇ、______」 初めは周りに反対されることもあるかもしれない……でも 「まぁ、いいんじゃない?」 「わぁ、面白そう!」 「わ、私……入ってみたいな……」 「あー、私もそう思ってたとこ」 きっと賛成してくれる人だって、いると思うんだ。 周りの大人がなんと言おうと、実行するのは私たちの勝手。 そう、現実なんてポイッ! そんな私達。名付けて…… 「……現実逃避クラブ!」
visibility 1,695grade 27favorite_border 68 - 青春・学園
update 2021/03/12星に願いを
日本の竹取物語に登場する主人公。かぐや姫は実在した。 彼女は不老不死の力を持つ。そのため、村で軟禁以上の過酷な扱いを受けていた。 星野春彦が十歳の時にかぐやと出会い、逃げ出した。 春彦もまた人の願いを叶える力を持つ、彦星の血を受け継ぐ。 それから十年の歳月が過ぎ、二人はアパートで一緒にくらしていた。 ある時、かぐやは学校に通いたいと言う。 現代おとぎファンタジー
visibility 106grade 2favorite_border 1