濵田side
俺の嫁、大人気です。
俺、若干拗ねてます。はい、嫉妬してます。
しげはあの事があってから以上
あなたをよく見ている。
当の本人、金井あなたはと言うと…。
弟組の相手をちゃんとしてる。
マネージャー「その2日間小瀧、モデルとラジオの仕事入ってるからダメ。諦めな?」
マネージャー「さっき来た。ちゃんとノックもしたから。不安なら、そこの重岡と桐山に聞いて?」
マネージャー「あぁー、あなた!新しい仕事、入った。」
マネージャー「濵田、それは大丈夫や。」
マネージャー「ソロラジオ。」
マネージャー「とりあえず、男前とかbayじゃないかと同じようなことを1人でする。コーナーとかも自分で決めていいって。」
最愛の嫁が俺を呼んでます。
旦那、濵田崇裕行ってまいります。
マネージャー「濵田と2人でって。今更出来ない。1人で頑張れ。売れるチャンスやでー?」
マネージャー「打ち合わせとか来週にあるから
また連絡する。ゲストはあなたが呼びたい人でええで?」
マネージャー「はぁ。メンバー大好き人間か。」
元々細いあなたは急に来た望に驚きながらも
鍛え上げた身体でちゃんと受け止める。
早く、あなたのソロラジオ
始まらないかな〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!