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第150話

突然のこと ⑤
重岡side
昨日のことは頭にまだ残ってる。鮮明に。
Jrの頃…当時7WESTの時何人かが
辞めていった時不安になって俺も将来
どうすればええかをジャニーさんに話に行こうと
して1人で事務所に来ていた。
事務所に着いてジャニーさんがいる部屋の
ドアから誰かが話しているのを聞いた。

それは紛れもなくあなたやった。
持病のことを話していた瞬間やった。

「胸痛みだしたら、やばいらしいって。」
あなたの声で確かにそう言っていた。

俺はまだその当時あなたの持病のことは
あまりよく分からなかったから
部屋から出てきた瞬間、あなたに問い詰めた。
今思えば、あなたからしたら鬱陶しかったと思う。
あなたも気をつけてれば平気やから大丈夫やと
言ったから俺もそんなに気にせずに昨日まで
過ごしていた。
そりゃ多少は発作起きたりしたけど
でもその度に兄組が中心となってあなたを
支えていた。
だから大丈夫と思っていたけど…。


昨日、あなたが胸を痛めた。
なんか分からんけど…居なくなってしまうん
やないかって
怖くて…ただ何も出来なくなった。


そんな怖い一日の次の日はあなた抜きの仕事。
朝濵ちゃんからあなたの病院行くから
ちょっと遅れるかもとグループメールに
送られてきた。

濵ちゃんはお見舞いに行ったんや…。
どんな感じやったんかな…。
元気やったかな…。

俺は行きたいけど…恐怖で行けない。

楽屋に着いたけど中々中に入れなかった。
渋々中に入ると小瀧と淳太と照史がいた。

小瀧も顔色が悪かったから
俺と同じように昨日怖い思いしたんなろうな
って思った。
重岡大毅
重岡大毅
…はよ。
中間淳太
中間淳太
おはよ、しげ。
しげも顔色悪いな。
重岡大毅
重岡大毅
そーか?
中間淳太
中間淳太
…おん、あなたなら大丈夫や。
重岡大毅
重岡大毅
…はっ?何言ってんねん。
中間淳太
中間淳太
…顔みたらわかるわ。
それに、濵ちゃんから連絡もらってさ。
のんちゃんとしげのこと見といて欲しい
って。
あなたが言ってたらしいわ。
重岡大毅
重岡大毅
((小声で  ほんまアホや…。
中間淳太
中間淳太
んっ?
重岡大毅
重岡大毅
いや、なんにもない。
苦しみながらもきっと俺らを見ていたんやろう。
自分が辛い時は自分を優先してもええのに…。
小瀧望
小瀧望
しげ…?
重岡大毅
重岡大毅
ん?
小瀧望
小瀧望
…俺、今日行く。
重岡大毅
重岡大毅
…あなたの所?
小瀧望
小瀧望
…おん。
終わったら行く。
重岡大毅
重岡大毅
…そか。
なら俺も行くわ。
小瀧望
小瀧望
一緒に行こうや。
重岡大毅
重岡大毅
せやな。行くか。
プライベートでもあまり絡みがない小瀧。
でもあなたに会いに行くのも1人やとアレやったから
小瀧と一緒に行くことにした。




























仕事が無事に終わって
帰り支度をしているとマネージャーが濵ちゃんを呼び出した。
戻ってきた濵ちゃんは黙って黙々と帰る支度をしだした。
違和感を感じた淳太が濵ちゃんに声をかけた。
そしたら濵ちゃんはこう言った。

































濵田崇裕
濵田崇裕
病院から電話あったらしい…。
あなたが発作で1回やばい状況に
なったって…。
その声に皆が慌て始めいつもよりも
早く帰る支度をし終えて
病院に向かった。