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第86話

相方不在です②
濵田side
赤信号ってこんなに憂鬱やったっけ…。
何回も何回も赤信号に止まってる。
まるで、あなたには会うなと言われてるみたい。
俺らしくないな…。
でも、俺にはあなたがいないとダメやから。
会わせてや。

何回目かの赤信号で携帯が震えていたので
携帯を見る。しげからの電話。
車に接続しているので車でスピーカーにし
しげからの電話を繋ぐ。
濵田崇裕
濵田崇裕
📱しげ、どうした?
重岡大毅
重岡大毅
📱マネから聞いた。
俺も小瀧連れて病院行く。
濵田崇裕
濵田崇裕
📱わかった。でももしかしたら
状況も状況やから入れへんかもしれへん。
重岡大毅
重岡大毅
📱せやな。でも行くだけ行くわ。
神ちゃんと流星も向かってるらしい。
正面玄関で待ち合わせしよ。
淳太がもう照史と着いてるらしい。
濵田崇裕
濵田崇裕
📱わかった、俺ももう着くから
待っとくわ。
重岡大毅
重岡大毅
📱ん、じゃあまた。
濵田崇裕
濵田崇裕
📱はーい。
しげとの電話も終わらせ
病院の近くのパーキングエリアに車を止めて
病院へと走る。

正面玄関にはマネージャーと照史と淳太の姿が。
濵田崇裕
濵田崇裕
あなたは…?
桐山照史
桐山照史
おん、今診てもらってる。
中間淳太
中間淳太
状況も状況やから
中には入られへん。
聞いたところによると
あなたの家の隣の人が急にすごい音がしたらしいく、
その隣の人がインターホンを鳴らしても反応が
なかったらしく、管理人を呼びドアを開けたら
あなたが部屋で苦しんで倒れているところが発見された…。
救急隊員があなたの携帯を調べ、1番上の履歴がマネージャーだったらしく
救急隊員はマネージャーに電話した。
救急車の中では意識はあったものの、
病院が近づくと意識がなく、反応もしなかったらしい。
重岡大毅
重岡大毅
濵ちゃん!
傘をささずに走ってくるしげと望。
小瀧望
小瀧望
あなたは…?
桐山照史
桐山照史
今診てもらってる。
神山智洋
神山智洋
ごめん!遅れた!
藤井流星
藤井流星
わりぃ。
全員が揃って正面玄関で先生が来るのを待つ。

皆は何も喋らず、ただ雨の音が聞こえているだけ。
次第に雨増しも強なり風も吹いてきた。
マネージャー
「車に戻ろ。俺はここで待ってるから。
先生来たら電話する。」
中間淳太
中間淳太
分かった。
行こか。
濵田崇裕
濵田崇裕
俺も居ったらあかん?
一分一秒でも早くあなたに会いたい。
そう思う俺は本当にあなたのことが大事みたい。
おおん、「みたい」じゃなくて「絶対」。
マネージャー
「濵田、気持ちは分かるけど
寒いから。風邪ひかれたら元も子もないから。」
桐山照史
桐山照史
濵ちゃん、俺らと戻ろう。
あなたは大丈夫やから。
照史に肩を叩かれ、淳太と並んでマネージャーの車に向かう。
マネージャーの車で待つこと1時間。

淳太の携帯が鳴りマネージャーから連絡が入った。
中間淳太
中間淳太
📱おん、おん、ん。分かった。
中間淳太
中間淳太
マネージャーから。
この状況だから、1人しか中には入られない
らしい。
…濵ちゃん、行ってこい。
あなたの顔見て、安心してこい。
濵田崇裕
濵田崇裕
えっ…
小瀧望
小瀧望
まぁ、ほんまは?
俺が行きたいんやけど、
濵ちゃんが居る以上、俺が行っても
あれかな〜って。
重岡大毅
重岡大毅
あなたも安心するやろ。
起きた時、濵ちゃん居ったら。
俺ら帰っとくから。
あなたと話してや?笑
後!俺たちに連絡すること!
分かったか!あん!?
本当は行きたいであろう望としげ。
声には出さないけど本当は行きたい流星と神ちゃん。
俺があなたのことが大事で好きなことを分かってるから
送り出してくれる照史と淳太。

濵田崇裕、メンバー代表としてあなたに会ってきます。
濵田崇裕
濵田崇裕
行ってくるわ。
神山智洋
神山智洋
おん!
行ってらっしゃい!
小瀧望
小瀧望
〜〜〜〜あなた!!
濵ちゃん、連絡してな!
濵田崇裕
濵田崇裕
ん、分かった。
じゃまた後で。
桐山照史
桐山照史
おう。気ぃつけて。
車から降りて
傘を指しまた来た道を歩く。

少しだけだけど、あなたに会いたくて
ちょっと早く歩いて行った。