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第56話

大丈夫。俺らが居るよ。
濵田side
神ちゃんと一緒にあなたを支えながら、
救急車まで向かう。
救急車まで向かう間にもあなたは苦しそうにむせる。
金井
金井
ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...
濵田崇裕
濵田崇裕
大丈夫大丈夫。
苦しそうにむせるあなたの背中をさする
神山智洋
神山智洋
なぁ、濵ちゃん。
濵田崇裕
濵田崇裕
んっ?
神山智洋
神山智洋
あなた、喘息の発作出てへん?
濵田崇裕
濵田崇裕
えっ?
確かに咳は普通の咳じゃない。
ゴホッっと言う喘息特徴の咳。
確かに、発作出とるかもな。
しかも、いつもより深刻かつ重めの咳。
濵田崇裕
濵田崇裕
神ちゃん、ちょっと深刻な感じやから
救急車に乗ったら血を止めるのと、吸入させよ。
神山智洋
神山智洋
せやな…。
深刻と聞いてちょっと顔を暗くする神ちゃん。
そりゃ心配よな。
濵田崇裕
濵田崇裕
神ちゃん、大丈夫や。
1番苦しんでるのはあなたやから、
あなたのそばにいてあげよ?な?
神山智洋
神山智洋
…せやな。
暗い表情だった神ちゃんも徐々明るくなる。
救急隊員①
「金井さんですね?こちらへお願いします。」
濵田崇裕
濵田崇裕
持病の喘息も出てしまってて…。
救急隊員①
「わかりました。吸入も含めて怪我の治療もさせていただきます。」
濵田崇裕
濵田崇裕
お願いします。
救急隊員②
「付き添いの方、こちらへ。」
濵田崇裕
濵田崇裕
はい。
神ちゃん行くで?
神山智洋
神山智洋
淳太達には…。
濵田崇裕
濵田崇裕
俺が伝えとく。
手握ってあげて。
あなたそれが1番安心するんやって。
前に言ってた。
発作が出てしまった時、手を握ってくれたら
1番安心する。って。
苦しい時にメンバーの手を握ってたら、大丈夫って思えんねん。って。
あなたが安心することをこれからもさせてあげたい。
神山智洋
神山智洋
わかった!
あなた〜?大丈夫やで。
声をかけながら、手を優しく握る神ちゃん。
あなたも握り返す。
神山智洋
神山智洋
あなた〜。
もうすぐやからな〜?
もうすぐで良くなるからな〜?
優しくあなたに話しかける神ちゃん。
安心したのか、酸素を吸入しながら、あなたは神ちゃんの方をみて微笑んだ。
金井
金井
あ、りがと。笑
神山智洋
神山智洋
大丈夫?苦しくない?
金井
金井
うん。
それから直ぐに大きな病院に着き
あなたはそのまま治療室へ。

救急隊員の1人が、喘息の発作が深刻な為
1週間は入院の必要が高いと言った。

あなたに言ったら
俺の仕事は?って言いそう。

確かに、今度の水曜日からソロラジオも
始まるもんな。
でも、仕事より自分の体調を優先して欲しいからこの機会にゆっくり休んで欲しい。
淳太たちには来てからまた、入院のこと話そか。


治療室の近くの椅子に俺と神ちゃんは座った。