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第62話

週刊誌です②
重岡side
淳太からさっき、
仕事終わった人からあなたの病院に来るようにと連絡があった。
俺もつい先程個人の仕事が終わり、
今日だけのマネージャーの車に乗り
あなたの病院に向かった。

病院に着き、あなたの病室に入れば
俺が最後で皆はあなたのベッドを囲み
椅子に座るなり、立ってたり、
壁に寄りかかったりしているメンバーが居た。

あなたはベッドで熟睡。
また発作が起きたのかと思ったけど
周りのメンバーの顔色を伺えば
そんな感じではなかった。
重岡大毅
重岡大毅
お待たせ。
神山智洋
神山智洋
おおん。俺と流星も今来た所。
中間淳太
中間淳太
おっ、皆来たな。
よし、話すな。
濵ちゃん、あなた起こして。
濵田崇裕
濵田崇裕
おん。
あなた〜?皆来たで〜。
濵ちゃんがあなたの頭を優しく撫でれば

あなたは長い長いまつ毛を開けて
目をぱちくりさせた。
金井
金井
ほんまや。
ん〜、よう寝た。
ありがとう、崇裕。
濵田崇裕
濵田崇裕
全然やで。
藤井流星
藤井流星
話って何?
金井
金井
俺から言うわ。
中間淳太
中間淳太
平気か?
俺らが代わりに言ってもええんやで?
金井
金井
いや、俺がまいた種や。俺が言う。
何、何の話してるん?
あなたがまいた種?
濵ちゃんの表情も一気に真剣になる。
金井
金井
皆に謝らないけないことある。
神山智洋
神山智洋
何?
金井
金井
ふぅー。
今回の件が週刊誌に撮られた。
しばらく大事になりそう。
ごめん!
そう言って
あなたは深く頭を下げた。

今回の件って、あの撮影の時か…?
小瀧望
小瀧望
んっ?ちょっと待って。
今回の件ってあれやろ?
あの、雑誌の撮影の時のやろ?
金井
金井
…せや。
桐山照史
桐山照史
あの時のが撮られたってこと?
金井
金井
…せや。
藤井流星
藤井流星
週刊誌の人が居たってこと?
金井
金井
…せや。
スタッフに紛れて週刊誌の人が
居たみたいやねん。
マネージャーから聞いた。
なんやねんそれ。
誰がそんなことしてん。
でもそれより、これあなたがまいた種ちゃうやろ。
重岡大毅
重岡大毅
そんなん、あなたがまいた種ちゃう。
あなたは何も悪くない。
むしろ、被害者や。
もし大事なっても俺らで守るから。
桐山照史
桐山照史
せやで。
濵田崇裕
濵田崇裕
大丈夫や。
金井
金井
…ありがとうな。
その時、あなたの携帯が鳴った。
金井
金井
ごめん、マネから。
📱もしもし?…おん。…おん。
そか。うん、うん、はいはい。ありがとう。
おん、こっちも気を付けるわ。
おん。伝えとく。はーい、じゃね。
重岡大毅
重岡大毅
なんて?
金井
金井
正式に記事になることが決まったらしい。
もしかしたら記者が来るかもしれないからって。
皆も気を付けてな?
中間淳太
中間淳太
…そか。
金井
金井
ごめんな。
小瀧望
小瀧望
そんなん気にすんな。
俺今、めっちゃ写真撮った人怒ってる。
ぷんぷん!
金井
金井
ははっ。
ゴホゴホ。
濵田崇裕
濵田崇裕
おぉ。大丈夫か?
水飲む?
金井
金井
ううん。平気。
すぐ収まるから。ゴホゴホ
重岡大毅
重岡大毅
あかん。水飲み。
少し咳が出たあなた。
水要らないって言ってるけど、
水飲んだ方が落ち着くと思ったから
あなたに水を渡す。
金井
金井
ありがとう。
俺が渡した水を飲み、少し落ち着いたあなた。
神山智洋
神山智洋
落ち着いた?
金井
金井
おん。
ありがとう。
小瀧望
小瀧望
無理させた?ごめんな?
金井
金井
全然!平気平気!
酸素の量間違えただけやから。笑
重岡大毅
重岡大毅
なんやねんそれ笑
金井
金井
ははっ。
やっと大毅笑った。
えっ?俺笑えてなかったん…?
金井
金井
めっちゃ真剣な顔してたで?
俺は大丈夫やけど皆が心配や。
ニコニコ天使ちゃんどこ行ったん?笑
俺、大毅の笑顔好きやから
笑っててな?

よし!この話終わり!
ホンマにすごいな、あなたは。

それから俺らは面会時間まであなたを囲みながら話をした。

俺もこの笑顔守らなな。
俺もあなたの笑顔好きやから。

なんて一生あなたには言わないけど。

そう誓った。




後日、この件が記事になり
テレビのニュース、
インターネットの記事
新聞等がこの話題が多く
SNSはまた一気に荒れた。