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第100話

ストーカー①
金井side
朝、今日もメンバー仕事。
昨日の女は何やったんやろうか。
とりあえず、用意をするため起きる。
携帯を見れば非通知の番号が何件か。
マネージャーかな。と思ったけど
昨日のこともあるからあえて
折り返ししないようにした。

一通り用意が出来た。
いつもやったら、早めに下に行くんやけど
今日はそうは行かない。
マネージャーに家に着いたら連絡してとメールし
ソファーに腰かけた。


しばらくすると、ポケットに入っていた携帯が
震え、液晶画面を見てみると崇裕からやった。
〜メール〜
hamaーhama
hamaーhama
もう下に居るで?
降りてきー?
金井
金井
ん、今行く。
hamaーhama
hamaーhama
話聞くから。
なんで崇裕は分かるんやろうか。

疑問を持ちながらマンションのフロントへと
向かう。

目の前には大きな車が1台停まっていた。
その車の扉を開け、いつものように
崇裕の隣に座る。
金井
金井
はよ。
桐山照史
桐山照史
おはよ、あなた。
中間淳太
中間淳太
昨日帰り平気やったか?
金井
金井
…っおん。
マネージャー
「嘘つけ。あなた、楽屋で事情聴取するから。」
金井
金井
チーフマネージャーもいる感じ?
マネージャー
「いや、いないと思う。本来なら事務所に行って話す内容だけど、お前嫌だろ?」
金井
金井
流石分かってるやん。
中間淳太
中間淳太
何、何の話?
桐山照史
桐山照史
それ、俺らも聞いてええやつ?
濵田崇裕
濵田崇裕
聞いていいやつやなくて
多分、聞かなあかんやつや。
俺の直感やけど正夢になったんちゃう?
ちゃうか?あなた。
崇裕ってさ凄いよな。
なんでもお見通し。
俺の返事を待つように、3人が俺を見る。
金井
金井
…そうや。
正夢になった。
桐山照史
桐山照史
…くっそ。
濵田崇裕
濵田崇裕
もしかしたら、結構身近に居るかもな。
桐山照史
桐山照史
どういうこと。
中間淳太
中間淳太
あなたが1人で帰るってことを
知らなかったら正夢にはならん。
今日のスタッフさんか追っかけって
ことやろ。
濵田崇裕
濵田崇裕
そういうこと。
桐山照史
桐山照史
なるほどな。
…守らな。あなたを。
金井
金井
ごめんな、ホンマ。
俺自分の身の回りに甘いわ。
濵田崇裕
濵田崇裕
誰やってそうやで。
大丈夫や。
あなたはなんにも悪ないで。
中間淳太
中間淳太
弟組の前でも言えるか?
金井
金井
…おん。
桐山照史
桐山照史
なんかあったらフォローするから。
金井
金井
ありがとう。
それから弟組も迎えに行って今日の仕事場へと
向かった。

楽屋につくや否や、俺は椅子にカバンを下ろし
マネージャーが座っている目の前の席に
腰を下ろす。


マネージャー
「とりあえず、昨日のことが撮られた。
早速今度の金曜日に載るらしい。」
金井
金井
…そか。
マネージャー
「何があったの。夜。」
重岡大毅
重岡大毅
なんや?何の話?
濵田崇裕
濵田崇裕
昨日の夜の話。
神山智洋
神山智洋
昨日って確か、あなた電車で
帰ったよな?
金井
金井
おん。帰ったで。
藤井流星
藤井流星
…正夢になったん?
金井
金井
…おん。
正夢の通りや。
俺はこの女を知らない。
キスはされてない。避けた。
まぁ、ベタベタ触ってきたけど。
重岡大毅
重岡大毅
それ、やばいんちゃう?
中間淳太
中間淳太
おん。
神山智洋
神山智洋
ストーカーとかも可能性あるよな。
智洋のストーカー発言に一気に静まり返る楽屋。
小瀧望
小瀧望
……泣
濵田崇裕
濵田崇裕
なんで望が泣いてんねん。
小瀧望
小瀧望
いや、だって。
金井
金井
望〜、こっちおいで。
泣いている望を抱き寄せ、慰める。
金井
金井
ごめんな?怖いやんな〜。
小瀧望
小瀧望
うわーーーん!
なんであなたやねん!
金井
金井
大丈夫やから。
なぁ〜?
桐山照史
桐山照史
上にはなんて言うん?
マネージャー
「ストーカーの可能性が高いってことを伝えとく。」
金井
金井
ん。
マネージャー
「後、住みがバレてるからホテル暮らしになるかも。」
金井
金井
ん。今日仕事終わった
準備する。
濵田崇裕
濵田崇裕
俺も行くわ。
中間淳太
中間淳太
俺も行く。
桐山照史
桐山照史
俺も。
藤井流星
藤井流星
俺も行く〜!
重岡大毅
重岡大毅
俺も俺も!
神山智洋
神山智洋
俺やって行く!
小瀧望
小瀧望
俺も!俺も!
金井
金井
ごめんな。ありがとう。
濵田崇裕
濵田崇裕
あなたはなんも悪ない。
悪いのはこの女や。
金井
金井
ありがとう。
重岡大毅
重岡大毅
やけに素直やな〜!
おいおい!!
金井
金井
うるさいわっ!
マネージャー
「じゃ、仕事終わったら荷物まとめしておいて。」
JW
JW
おん!
仕事は収録だけ。
でも2本取りやから簡単には帰れない。



やっと今日の仕事が終わって楽屋に戻り
私服に着替え、荷物をまとめる。

皆と同じタイミングで楽屋を出て
マネージャーの車を待つ。
車が来て、家の順番で座っていく。
俺は勿論、崇裕の隣。

何故か分からないけどちょっとだけ
安心してる俺がいた。