あなたはお尻を拭いて、恥ずかしいトイレのドアを閉めると王子を迎えました。
今日も、色々な話をしてオナニーを見せっこして…楽しい日を過ごして帰る…そう思っていたときです。
王子はトイレのドアを開けてしまいました。
王子は、おまるの中の一本糞に興味津々という感じで、恥ずかしがるあなたとうんちを楽しそうに交互に見ました。
この王子は、変態なのかあなたのウンチにとても興味を持ちました。しかし、とても可愛いあなたのウンチシーンなら王子以外の男も見たいと思うに違いありません。
王子はそう言うと、エッチな口づけをして帰ってしまいました。
あなたは、うんちを見られたことになぜか興奮して、また寝る前にオナニーをしてしまいました。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。