第19話

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2023/01/22 14:19
(なまえ)
あなた
あっ、あんっ!はあんっ!
だいぶオナニーも慣れてきて、快感を感じられるようになりました。今日もおばあちゃんが帰ってからオナニーを楽しんでいると、突然、居ないはずの声がしました。
魔女
あなた?!
(なまえ)
あなた
きゃっ!
なんと、帰ったと思っていたおばあちゃんは、トイレの回収をして終わったところでまだ塔の中にいたのでした!
魔女
可愛いわたしのあなた…。な、何をしているんだい?
(なまえ)
あなた
え、えっと…これはね…
ど、どうしましょう…。おばあちゃんにオナニーを見られてしまいました。おまんこ丸出しで、他に言い訳ができません。
(なまえ)
あなた
お、オナニー、してたの…。
魔女
オナニーだって?
そんなこと、あたしゃ教えてないよ!
魔女
いったいどこで…ああ、厳重に塔に隠したのに…悪い虫がついたんだね?
(なまえ)
あなた
お、おばあちゃん…?
魔女
誰だ?そんなことを可愛いお前に教えたのは!そいつを殺してやる…!
(なまえ)
あなた
だ、だめっ!おばあちゃん!偶然来ただけなのよ!いい人なの…
(なまえ)
あなた
外のお話もいっぱい聞かせてくれたの。わたし、いつかその人のいる街に行ってみたいわ。
魔女
なんだって…?あなた…!外に行きたいのかい?
(なまえ)
あなた
うん、だって…街にはいっぱい人がいるんですって…珍しいものもいっぱいあって…
魔女
そんなもの、おばあちゃんが持ってきてやるさ。あなたはおばあちゃんのこと嫌いになったのかい?
(なまえ)
あなた
そ、そんなこと…
魔女
じゃあ、そいつとはもう会うんじゃないよ!もっと塔を高くしよう。そしておばあちゃんとずっとここに居てくれるね?
(なまえ)
あなた
そ、そんなっ…だめ!
(なまえ)
あなた
わたし、そんなことするおばあちゃんなんて嫌い…!あの人に会いたい…っ
それを聞いて怒った魔女は、あなたの髪を切ると呪文を唱えました。
魔女
ふん、そんな外に行きたいのかい。大事に育ててやったのに、おばあちゃんより男を選ぶ淫乱だったなんてね。おまえは失敗だったよ!
そんなに行きたきゃ、ずっと外に出ていればいい!
(なまえ)
あなた
おばあちゃん!!
魔法の光に包まれて…気がつくと、あなたは遠い砂漠にひとりぼっちになってしまいました。
(なまえ)
あなた
うう…ここどこ…?

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