「えー」←大声
周りの人←ジロジロ
「あっすいません///」
嘘でしょ。すとぷりのころんくん達。えっ えっ頭混乱してきた。夢…………じゃない。えっ
ライブ後
グッタリ
混乱しすぎてライブに集中出来なかった……
えっと、私とシェアハウスしてるころんくん達がすとぷりのころんくん?えっそういうこと…えっ!!
家
「ただいま」さっきのは、夢だ…きっと…
あなた以外「おかえり!!」
夢…………じゃない。
「はっはい。」
ころん「びっくりした?」
「まさか、ころんくん達がすとぷり…違うこれは夢」
るぅと「夢じゃないですよ。」
ころん「僕達が す と ぷ り」
ポロポロ←涙
莉犬「泣いちゃった。」
「すいません。こんなの迷惑なのに…すいません。」
ころん「いいよ。迷惑なんて思ってないよ。ただ、前、ちょっとあって」
「?何が」
ころん「僕達前いじめられてたんだ…でもすとぷりだと知ったとたんデレデレした人や彼女じゃないのに嘘ついたりされて」
ななもり「だから、あなたちゃんもそうなるかもって思って言えなかったんだ。」
るぅと「でも、ころんから話を聞いてあなたならそうならないと信じてたんだ」
ころん「これからも普通に友達でいてくれる?」
「はい。こちらこそ、いいんですか?」
ころん「もちろん。だって僕あなたのこと好きだから!…あっ」
ジェル「えっ」
さとみ「あっ」
るぅと「ここで…」
ななもり「ころちゃんがんば☆」
莉犬「言っちゃった…」
「へっ?」
い、今私のこと…えっ
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主………短くてすいません。ついに告白!!また今日中にだします。たぶん
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!