碧と美月が話していると大地が激しく揺れた
2人は慌てて紅魔館のスミレの部屋へと走った
碧がスミレの肩に触れようとするととてつもない殺意を向け
そう、言い放った
美月はスミレを窓から外に叩き出した
スミレは一瞬顔を歪めたが大量の弾幕を展開し
美月に向かって放った
大量の弾幕を美月は鎌で全て斬った
美月は雷に当たったが
一方その頃碧は紅魔館内部を駆け回っていた
怪物達が次々と立ってられずにバタバタと倒れて行った
そのとき
ユキは駆けだす前にこう一言言った
ユキと碧は自分のやるべき所へと駆けて行った
美月はスミレにおされながら戦っていた
スミレは姿を変えていった
スミレは吸血鬼の姿から人間の姿に変わっていた
次回に続く
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!