ユキは自分自身から光を放ち自分の傷を治した
(ユキ)あなたの能力を封じます
そう告げると水色の魔法陣を出現させ
(ユキ)能力「ダウンパワー」
と言った
(No.11)負ける訳には行かないんだぁ!!!
お姉ちゃんを救うんだぁぁぁ!!!!
そういうと弾幕を乱雑に放ったがユキがそれらを消し去った
そうしてユキは剣を取り出しスペルカードを唱えた
(ユキ)光符「光命斬」
そういうとNo.11に一閃をした
No.11は涙を流しながら倒れた
(スミレ)…どうするのよ。こいつ…
(ユキ)…傷を治す…それからこの子の話を聞くわ
(スミレ)はぁ!?助けるの!!?
(碧)確かにお嬢様に一理ありますが、この方は泣
いておられます
今回はユキさんの意見に賛成です
しばらくして謎の妖怪を紅魔館の地下に寝かせた
次回に続く
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!