あなたside
えっと、さすがに生で見ると怖い
この声書いたことある
ちっちゃくて見えないや←
ずっとゾムさんの後ろにいたロボロさんがひょこっと顔を出す
可愛い
一時期ロボロ推しだった私にはご褒美なのです
ショッピくんとゾムさんが色々話しているうちにロボロさんがこっちに来て
そう言って部屋を出ていった
玄関から2人の元気な子と大学の教師が帰ってくる
ヾ( '▽' |
可愛い♡えみさんとちーのさん
飛び抱きついてくる
なぜ名前を知っているのですか?
鬱先生かな?部屋を出た時に連絡したとか?
そしてえみさんは
とだけ言ってくれグルッペンさんに何か連絡しに行った
シッマ!だ!!
やっぱ鬱先生か、、、ん?でもあの時鬱先生はいなかったはず
盗み聞き?でもそうだとしたらグルッペンがきずくんじゃ
まぁいいや
「あっ、グルッペン今いない奴らは残業か飲み会で帰って来れんらしいわ」
とゆって私の頭を撫でる
ちゃんと聞こえてたけどどうゆう事だろ
だから聞こえてないふりをした
そうゆうとみんなぞろぞろと出ていく
ガチャとドアが閉まる
今ここには2人私とグルッペンさんだけ
初めて聞く言葉
ガチャ
なんか疲れたなぁ。
こんなに楽しい日は初めて
部屋に着いた私はすぐに眠っていた
ーーー
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。