まさか顕嵐先輩に告白してもらえるなんて。
私は嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
そんなことを思っていると
授業の終わりを告げるチャイムが鳴った。
そして私も次の授業は出席しようと思い、
教室に戻った。
そしたら私のことを心配してくれていたのか、
瑞稀がまっすぐこっちに向かってきた。
瑞稀「どこ行ってたんだよ」
私はさっきのことを話そうか迷ったが、
言うのは付き合ってからにしようと思い、
『屋上でサボってた』
とだけ言っておいた。
瑞稀「なら良かった。ちょうどあいつ(嶺亜)もいなかったから何かあったのかと思った」
そう言われてふと嶺亜の席を見てみると
嶺亜はまだ戻ってきていなかった。
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しゅ〜です☆
突然ですが...!!
新作を出そうと思ってます。
「世界一Hiレベルな女」というタイトルです。
タイトルを見てお気付きの方が多いかもしれませんが、
そうですHiHi Jetsのお話です!!
HiHi Jetsに新メンバーが加入するというお話です。
こういったお話はよく見かけるかもしれませんが、
他の作品とは違う形にしているつもりです✌️
なのでぜひ!!!
新作もお気に入り登録等よろしくお願いします!!!🙏
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!