第27話

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2022/08/24 21:07







(なまえ)
あなた
💭あれ?聞き間違い?
(なまえ)
あなた
💭いや…今確かに言ったよね









せいしどう?って


まさかと思うけど…


性指導のこと!???








…え?


それって……あの?








いや違うよね








………、、








(なまえ)
あなた
え?あの…それって…
(なまえ)
あなた
っ?!///
ヒョンジン
ヒョンジン
…そんなに驚いて
どうしました?
(なまえ)
あなた
っ///
(なまえ)
あなた
ど、、ど、どうして…///








今私達は、手を繋いでいるのでしょうか?!!!








いつの間にか向かいのソファから


私の隣に座っているヒョンジンさん








あろうことか彼の右手は


私の左手に添えられている








というか…指が…


絡まって……///








(なまえ)
あなた
ヒョンジンさん//
何して…!
ヒョンジン
ヒョンジン
何って…
あなたさんの性指導ですが
(なまえ)
あなた
っ…///







顔色一つ変えずに当然のように言い放つ彼に


悪化に取られていると








さらに縮まる私達の距離と


しっかりと絡まり合う二つの手







(なまえ)
あなた
っ…///
ま、待ってください!
ヒョンジン
ヒョンジン
どうしました?
(なまえ)
あなた
私の性指導って…
いきなりそんな…
(なまえ)
あなた
それに性指導は、キム家のお2人に…!
ヒョンジン
ヒョンジン
あなたさん
ヒョンジン
ヒョンジン
何の経験もない貴方が
それを出来るんですか?
(なまえ)
あなた
っ…!!
ヒョンジン
ヒョンジン
男と手を繋いだだけで
そんなに頬を染める貴方に
ヒョンジン
ヒョンジン
…本当に出来るんですか?
(なまえ)
あなた
それは…//









出来る………わけないのかな、、








ヒョンジンさんの言う通り


何の経験もない私には


指導どころか…自分でさえもいっぱいいっぱいだ









ヒョンジン
ヒョンジン
キム家の当主候補であるお2人は
全てが完璧でなければなりません
ヒョンジン
ヒョンジン
それは勿論、性指導に関しても同様
ヒョンジン
ヒョンジン
つまり、あなたさんの指導は
より完璧で無ければならないんです
(なまえ)
あなた
っ………
ヒョンジン
ヒョンジン
ですが、今の貴方に
それは出来そうにもない
ヒョンジン
ヒョンジン
違いますか?
(なまえ)
あなた
いえ……違わない…です






今更ながら、こんな私が性指導を


お2人にするなんて


とんでもない事なんじゃあ…







(なまえ)
あなた
💭どうしよう…不安になってきた








ヒョンジン
ヒョンジン
……やっぱり専属メイドはやめますか?
(なまえ)
あなた
え?
ヒョンジン
ヒョンジン
手、震えてますよ
(なまえ)
あなた
っ…辞めません!
(なまえ)
あなた
これは…気合いの現れですから!








うわぁ、、


我ながらバレバレの強がりすぎるよ








てっきり指摘を受けるかと思ったのに


ヒョンジンさんは気に留めていないかのようで








ヒョンジン
ヒョンジン
…そうですか
ヒョンジン
ヒョンジン
なら、続けましょうか
(なまえ)
あなた
へ?
ヒョンジン
ヒョンジン
さっき言いましたよね
ヒョンジン
ヒョンジン
貴方が完璧な専属メイドになれるよう
私が "全て" 教えると
(なまえ)
あなた
ヒョンジンさ……っ!///
ヒョンジン
ヒョンジン
大丈夫









『俺(・) が全て…教えてあげますよ』









繋がれた手を引かれ


彼の胸に倒れ込む私の耳元で囁かれたその声は


聞いたことない程妖しく…甘美な響きがした






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