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『ごっはんごっはーん!おいしそう!いただきます!』
皇輝「今日ご機嫌だね 笑」
『今日ね、おでかけついでに新しい服買ったんだあ
めっちゃかわいいの!アクセサリーも買った!』
星輝「だから遅かったのか!」
『それだけじゃないんだけどね!』
皇輝「よかったね!着てるとこみせてね」
『あったりまえ!こうくんとデートするもんね!』
皇輝「オフの日デートしようね」
星輝「えー俺は!?」
『ほしくんともするにきまってんじゃん!』
星輝「やった!!」
『んまっ!こうくんすっごくおいしい!!』
皇輝「ほんと?よかった!」
『しあわせだあ〜』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!