あなたside
今私は目黒先輩とふたりっきり!!
(←いやなんでそんな嬉しそうなんだよ!!
お前おこられてんだよ!!by作者
そういいながら目黒先輩は
私の頬っぺたをむにっと掴むなら
え?私目黒先輩に触られてる?
え?やばい。
そういうと面白いおもちゃを
見つけたかのように私の頬っぺたを触り出した。
むにむに
先輩がわらってるぅー!!!
滅多に笑わない先輩がァー
でも先輩いつまで頬っぺた触ってるんですか?
あ!このタイミングだったらOKしてくれるかな?
そういうと先輩は触っていた頬っぺたから手を離して
といってその場を離れた。
ダメだったかぁー
それでも微かに残る頬っぺたの感触に余韻を浸らせた。
そういいながら私は家路へといそいだ。
あっそうだ先輩と帰るのを今度の目標にしよ!
作者
はい!!早見です。💚
どうですか?目黒先輩
そういえば
この物語は全員ジャニーズじゃない設定です。
見てくれた方ありがとうです。💚
それでは次回お会いしましょう失礼しますm(_ _)m
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!