マ うっそーん!大好きだよ❤黙ってた理由はこちら!
全 シルク!いつもありがとう!!
シ えっ?な、何これ?
モ いつも俺たちのためにシルクはなんでもしてくれるだろ?
ン これだけじゃ足りないけど、少しでもありがとうって気持ちを伝えたかったからさ。
ぺ これも、全部マサイが考えたんだよ!
シ マ、マサイ...
マ 黙っててごめんね!シルクを驚かせたくて。
シ チュッ!
マ !?
ダ きゃー!!(*´>д<)
ン (//∇//)
ザ Σp📱ω・´)パシャッ
モ ば、場所を考えろよ///
ぺ お幸せに!!
シ マサイ、みんな!本当にありがとう!これからもよろしくな!
全 おぅ!!
シ マサイ、本当にありがとな!
マ ううん、これだけじゃ足りないくらいだよ。
シルクside
シ 今日、俺ん家泊まっていかね?
マ シルクがいいなら!
ダ お?マジで?俺も泊まっていこうかな!
シ えっ!?
マ それいいね!
シ えっ、マ、マサイ!?
マ 人は多い方がいいしね!いいでしょ?シルク?
シ お、おう。いいぜ!
ン 俺も!
ザ 俺も!
ぺ 俺も泊まっていこうかな!
モ ダ、ダーマが泊まるなら...
結局みんなが泊まっていくことになった。まぁ、みんなも俺のありがとう会やってくれたし、いいか。
シ いつもありがとう。ボソッ
シルク以外 なんか言った?
シ なんでもな~い!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。