-買い出しトーク-
やま「誰は確実に連れて行く?」
ひゅ「えっ、ゆうた。」
【ゆうたくん呼ばれてます】
ゆた「お前だりいけどね。」
やま「ゆうたは確実に誰連れていきたい?」
ゆた「あなた」
【バトン形式で呼ばれていく】
やま「あなたは誰連れていきたい?」
「りんりん」
全員「おーっ!!!」
やま「りんりん誰連れていきたいですか?」
RIHO「とうあ」
全員「うぉーい!!」
【盛り上がってきました】
やま「とうあ誰連れていきたい?」
とうあ「えっ、るなちゃん。」
【イエーい!!】
全員「うぇーーい!!」
ゆた「もうやめようこのノリ」
【この6人が買い出し組】
やま「うん、オッケー」
ひゅ「もうこの6でいい。」
やま「6で行ってくれる?」
とうあ「はい!!」
やま「じゃあシチューとか鍋とかバーベキューとかもう何でもできる、色んな物の買い出しをよろしくお願いします」
【いろんな食材をお願いします】
ゆた「はいちゅーことでスーパー着きました〜」
買い出し組「イエーイ!!」
【買い出し組スーパー到着】
ひゅ「ということで買っていきましょー」
パチン
ゆた「終わるか。」
【しっかり回せ白ヤンキー】
「爆笑😂」
るな「ヤンヤンつけボー」
「あっ、ヤンヤンつけボー食べたい!」
ゆた「あっ、入れな入れな」
【旅行のスーパーはいつもより買ってしまう】
ひゅ「食べたいもの全部入れよう」
ゆた「何でも買おう」
ひゅ「お菓子だと最悪持って帰っちゃえばいいから」
ゆた「あっ、いちご!」
「えっ、いちご!?」
ひゅが「あっ、いちごあったらいっぱい入れたほうが良い」
ゆた「アスパラガス食べたい」
るな「これ?るなも好き」
ゆた「これめっちゃ美味いよね」
ひゅ「癖になって歯の間に挟まってるものが美味しいタイプのお菓子やで」
【何言ってんだこの金髪】
ゆた「どういうことやねん。笑」
ゆた「マイクポップコーンあった」
【にこちゃん大好物発見】
RIHO「それそれ」
るな「それがマイクポップコーンか!」
「あなた、オレオ食べたいな。」
ひゅ「もう食べたいもの全部入れよう」
るな「るなチョコ食べたい」
「可愛いかよ。笑」
【大好物のクッキーを買おうとする渡辺】
ゆた「何選んでるんですか。笑」
ひゅ「絶対いる。」
ゆた「絶対いらない。」
ひゅ「いや、絶対いる。」
ゆた「絶対いらない。だって牛乳買ってないもん。」
【ムーンライト×牛乳は神です】
ゆた「ムーンライトは牛乳無いとダメだもん」
ひゅ「まぁ確かにそれはまじでそう。
確かに誰も食えない。歯に詰まって死ぬ牛乳無いと。」
【さっきから詰まらせすぎてる】
ひゅ「俺とじゃあ会計行こ」
「了解」
【会計して買い物終了です】
とうあ「シチューって牛乳いりません?」
「えっ、そうじゃん!」
【危うく忘れるところでした ※ありがとうとうあ】
ひゅ「あっ、いる!」
るな「危なかった!」
ゆた「いるのね。でもムーンライトはいらない。ひゅが。」
とうあ「私が買ってきます!」
るな「牛乳とあと青のクッキー欲しいらしい」
「ムーンライト、渡辺彪雅くんのために買ってきてあげて!」
ゆた「とうあムーンライト大丈夫。」
とうあ「いらないすか。」
ひゅ「とうあ、ムーンライト頼むわ!」
ゆた「いや、大丈夫とうあ!」
【山本高岡現象起こすな】
ひゅ「ムーンライト頼む!」
ゆた「ムーンライト無しで」
「何その二人の掛け合い、笑」
ゆた「爆笑」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!