俺のに擦り付けながら
甘えたように言ってくるけど
言葉の通り
主導権を握ってるのは完全にミナ
まぁ...
いつもここから主導権は入れ替わるんだけどね
背中を丸めて
胸の周りを舌でなぞって
丸い胸を手で覆って揉み上げれば
ぐりって俺のに当たる腰が捩れる
ぴんっと張った突起の周りだけを
ゆっくりゆっくり時間をかけて刺激すれば
もどかしいのか
胸まで押し付けてきた
口に含んで舌で転がせば
びくっと背中がしなった
腕で支えながら
ミナが好きなように
吸って、押してを繰り返すと
俺のに押し付けてきたところが
しっとりしてきたのが分かる
しびれを切らしたミナが
枕元の引き出しからゴムを取って
腰をずらして俺のに手を添えた
焦るみたいに一気に下着を脱がされて
すぐに掴んで上下に扱いてくる
そのまますぐに着けるのかと思えば
何か思いついたみたいに
親指でくりくり撫でてきた
悪い笑顔で下から見上げるミナは
すっごくエロい
握られてるソレも
ピクって反応したと思う
ミナの手にあるゴムを取ろうと手を伸ばせば
へへって笑って避けられた
上から降りて
ペタッと座り込むと
俺のにじっと顔を近付けてゴムを被せる
目をまん丸くして
自信あり気に言うけどさ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。