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第23話

19


ジミンさんが家を飛び出してからも時間が経った。

私は今だに動く気力もなく、呆然としたまま。




🚪ガチャッ



ジミン
あなたちゃんっ
you
ジミンさん、、、


やっと戻ってきた、、、と思ったら

駆け寄ったジミンさんは私を力強く抱き締めた。

you
え、


少し震えているようなジミンさん。

you
どうし、、、
ジミン
ねぇ、


いつも話を聞いてくれるジミンさんに遮られた。

少しビックリしていると、

ジミンさんは私の肩を持ち、真っ直ぐ瞳を捉えた。

ジミン
ジョングガが良い?
you
え、?


言っている意味がわからなかった。

反射的に聞き返すと、

ジミン
ジョングガじゃなきゃだめ?
ジミン
僕じゃ、、、だめ、、、?


真剣な顔で言われた。

弱っているときにそんなこと言わないで欲しい。

you
、、、っ


今までだったら即答出来ていたはずなのに

今は何故か答えられずに黙ってしまう。

ジミン
あなたちゃんには幸せになって欲しい
ジミン
ねぇ、僕じゃ駄目?
you
それはっ、、、


駄目では、、、無い、はず。

でも頭に浮かぶのはジョングクさんの顔。

最初に手を差しのべてくれて、

ずっと側にいてくれて、

『僕が守ってあげるからね』って言ってくれたのは







































ジョングクさんしかいないから、、、

you
ジョングクさんじゃなきゃ、、、
you
駄目です、ごめんなさい、、、


いつの間にかジョングクさんへの想いは

私の中ですごく大きくなっていた。

思いきって伝えると、ジミンさんは少し目を伏せ、

ジミン
そっか、


と呟き、ドアの方へ目をやった。

ジミン
だってよ、ジョングガ


ドアの前にはいつの間に立っていたのか

息を切らしたジョングクさん。

you
じょ、ジョングクさん?!
ジョングク
今の、、、本当?


私に近づいてくるジョングクさんに対して

じりじりと後ずさりする私。

それを見守るジミンさん。

ジョングク
僕じゃないと駄目って本当?


私の前にしゃがみこんだジョングクさんの瞳には

涙が浮かんでいるように見える。

you
えと、、、


ジョングクさんは突然両手を広げ、

ジョングク
おいで、


少し微笑んでいるように見えた。

迷ったけど思いきってその胸に飛び込んだ。

そのまま力強く抱き締められる。

ジョングクさんの体温を感じていると涙が溢れた。

ジョングク
ごめんな、あなたっ
you
私こそ、、、ごめんなさいぃ


気付けばジミンさんの姿はなく、

2人は抱き締め合ったまま時の流れに身を任せた。







































読んでいただきありがとうございます🙇

これからもよろしくお願いします!!

では、あんにょーん!!