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第6話

分かっていた...
車を走らせる。
荒野を走る。
道端には車の残骸が横たわっている...

やはり...デジャブか...

あと数分後にはみんな死ぬのか...


いや、待てよ!

これを...この運命を覆す為の予知夢の筈だ...


やれるだけのことはやろう!
(なまえ)
あなた
さぁ、着いたぞ
仲間の兵士
仲間の兵士
あぁ...
(なまえ)
あなた
(この青空に...落ちてくるのか...)
1つ大きく息を吸う
(なまえ)
あなた
みんな!
早く逃げろ!
遠くへ!全員死ぬぞ!
声を荒げて言った
「何言ってるんだ?」
「アイツチキンかよ」
そんな声が聞こえてきた...

やっぱり運命を覆すことは無理なのか...
(なまえ)
あなた
(せめてコイツだけでも...)
(なまえ)
あなた
オイ!
早く車に乗れ!
仲間の兵士
仲間の兵士
え!?
(なまえ)
あなた
良いから早く!
2人で車に乗り込んだ
(なまえ)
あなた
行くぞ!
仲間の兵士
仲間の兵士
おまッ、マジで逃げるのかよ!
(なまえ)
あなた
逃げるわけねぇだろ!!
とにかく!あそこに居たら全員死ぬ!
車を走らせる
何処に行ったら良いかわからないけど
出来るだけ遠くに行った方が良い筈だ...

「カチンッ...」

その音が出撃完了時間を告げた
仲間の兵士
仲間の兵士
おい!
時間だぞ?
早く戻らねぇと!
(なまえ)
あなた
チッ...
フロントガラス越しに青空を見上げる...
(なまえ)
あなた
ッ!
(なまえ)
あなた
おい!
見ろ!空を!早く!
仲間の兵士
仲間の兵士
あぁん?
仲間の兵士
仲間の兵士
ッ...!
(なまえ)
あなた
見えるか?
アレが...
仲間の兵士
仲間の兵士
あぁ...
(なまえ)
あなた
落ちるぞ...
アレが!
仲間の兵士
仲間の兵士
アレが...
落ちるのか...
唖然とする中、黒点は大きく、速さを増して落ちてくる。
(なまえ)
あなた
(分かっていた...こうなることは...
本当に予知夢だったなんて...)
絶望が落ちてきた...