数日後…
学校に行く日になった。
学校に登校した。
「きゃーーー!きゃーーーーー!」
周りから悲鳴が上がる。そらそうだよね。King&Princeだもんね。
教室に着いた。
会議室…
校長先生「こんにちは。平野紫耀さんは白鳥さんとどういったご関係ですか?」
校長先生「あっそうなんですね。それで今日は何のお話しをしに来られたんですか?」
校長先生「そうなんですね。白鳥さん凄いですね。分かりましたそこはご対応します」
校長先生「はい。知っていますしその子にも注意はしました」
校長先生「そうですがその子は最近来るようになってきてくれたんですよ」
校長先生「でもかなり登校させるの大変だったんですよ」
校長先生「あっ分かりました。申し訳ございませんでした」
校長先生が電話して学校に向こうに学校に来てもらうことになった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。