私ちょっと涼介の所に行ってるよ
うん
分かったよ
私涼介の部屋行く
涼介
ドア開ける どうした
ちょっとね
そうか
入れよ
うん 部屋に入る
何か用か
あのね私涼介が好き
えっ
今何言った
だから私涼介が好きなの
抱きしめる
(・ω・ )!
俺も好きだよ
(/// うん
あゆみ
何?
キスする
んっ
ちゅ
(///
ぎゅー
ぎゅー
なんか照れるな
うん
そう言えば侑李も言わないと
ちょっと言うってくるね
おぅ分かった
私涼介の部屋を出た
下に降りる
侑李
何
あのね私涼介が好きなの
ごめんね侑李好きって言ってくれたのに
そうか
大丈夫だよ
ならいいけど
うん 涙目になる
ごめんね侑李
抱きしめる
大丈夫だよ 涙目
侑李 涙目になってる
本当
涙目
うん
本当だ 失恋って悲しいね
うん そうだね
+゚(。pдq)+゚。エーン
(..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ
ずっと友達で居ようね侑李
うん +゚(。pдq)+゚。エーン
侑李
涼介 +゚(。pдq)+゚
ほら泣くな(..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ
そうだよ侑李
あゆみ 涼介+゚(。pдq)+゚。
俺達ずっと一緒だ
うん ずっと居よう
うん ずっと一緒にいる
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。