この本はね
エバルー公爵が
ケム・ザレオンに
無理矢理書かせた
本なのよね
はい。
私も読んで思いました。
エバルー公爵は
自分が主人公の
冒険小説書けと
無理矢理書かせたものだと。
だからわたしはこれに
秘密があると思ったの
(^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン
??
??
??
!!
こ。。これは
一体。。どういうこと
ですかな?
私は確かこの本を破棄して
欲しいと依頼したはずです
破棄するのは簡単です。
カービィさんでも。
出来ます。
だ。。だったら!
私が焼却します!
こんな本。。
見たくもないです!!
あなたがなぜ
この本の存在を
許せないのか
わかりました
!!
父の誇りを
守るためですねよ。
あなたはケム・ザレオンの
息子さんですよね
うぉ!
ぱぱーー!
なに!
な、なぜ。。。
それを。。。
あたしとあなたは
本を読んだからです。
カービィさん
この本を読んだことは?
いえ。。
父から聞いただけで。
読んだことは。
しかし読むまでも
ありません
駄作だと。
父が言っていたからです
だからといって燃やすってか?
そうです。
つまんねえからって
そんなのあんまり
じゃあねぇか!
ナツはカービィを
殴ろうとしたけどルーシィに
止めた
ナツ!
言ったでしょ!
誇りを守るためだって!
えぇ。。父は。
デイ・ブレイド
日の出を書いて事を
はじいていました。
あれは、
31年前。
3年ぶりに。
父が突然帰ってきた。
-------------------
遅く、なった。
と、父さん。
え、あ、
さ。。。三年も
ずっと連絡くれないで。
一体。どこで執筆してたんだよ。
カービィの父親本名ゼクア・メロンは
何かをがさがさ探していた
それは。斤
私はもう終わりだ
作家をやめる
ちょっと何を!
二度と本は書かん!!
うぉぉーーーーー!
父さん!
ゼクア・メロンは斤で腕を切った
ザン!
カービィ。。
か。
ふふ。
少し背が伸びたな。。。
アンタはバカだ!!!
俺は!三年前に言ったはずだぞ!
そんなくだらない本の仕事をしたら!
絶対に後悔するって!
そうだな。。
なんで。なんで!
変態貴族を!
主人公に本を書いたんだよ!
金が良かったんだ。
最低だよ!
アンタは!
ああ。
最低な駄作に
仕上がった。
何をそんなに思いながら
書いたんだよ!
お前達をずっと思っていたよ。
アンタは!
そんな。そんな!
駄作の為に作家のために!
アンタは!作家の誇りと一緒に
家族を捨てたんだ!
。。。
。。。
作家をやめて正解だよ。
誇りのない奴には
つとまらないよ。
父親もね。
父が自殺したのは
その後すぐでした。
そんな弱いトコも、
含めてだろうね。。。
死んだ後も私は
父を憎んでいました。
しかし年月がたつにつれて
憎しみは後悔へと変わりました。
カービィは自分を責め続けた
だからです。
責めてもの償いに父の書いた
本を燃やそうと思いました。
カービィはマッチを出し
火を付けた
!!だめ!
!
!
!
。。
あなたはカービィが付けた
マッチの火を手で消した
っ!
何を!
!
あなた!
あなた!
あなた!
何してるんだ!
皆さん!
少し静かにしてください。
ふぅー
カービィさん。
燃やすのは簡単です。
でも、本の中身を見て
判断してください(^^)
あなたは表彰の文字を書き替えた
あなたが文字を書き替えたと
同時に本が光った
デイヤ・カービィ
あなたの父親が
最後に駄作ではなく
最高の本を書いたと
言うことですo(*⌒―⌒*)o
あなたの父親は本に魔法をかけた
それは表彰だけではなく
本の中身もです。
おお!
きれー!
あぁ。
彼が作家を辞めた理由は
最低な本ではなく最高の本を
書いてしまったと言うことですよ😁
すげぇ!
綺麗だ。
文字が踊ってる!
カービィさんへの
手紙と言うと最高の本をo(*⌒―⌒*)o
それが、ケム・ザレオンが
本当に
残したかった本です
父さん。
わたしは父を
理解できてなかったようだ。
当たり前です😆
作家の事を理解出来たら
本を読む楽しみが無くなちゃうものo(*⌒―⌒*)o
ありがとう
この本は
燃やせませんね、
じゃあ俺たちも報酬
いらねーや!
だね!
え?
はい?
はぁ?
🤭
依頼は本の破棄だ
達成してないからな!
そうだな
🤭(クス)
そうですね
えー!
いえ、そういうわけには
そ、そうよ
せっかくの好意なんだから
頂いても
あー
ルーシィががっつめだー
さっきまで良いこと言ってたのに
パァだよ
それは、
それ!
要らねえもんは
要らねぇよわっはっは
かえーろー
メロンお前も自分の家に
帰れよー
え!
!!
-----------------------------------------------------------------------------------
ナツとルーシィは良い合っている
ガヤガヤ
よかったです
カービィさんは本を
燃やさないでくれていて。
もし本の中身も知らないで
燃やしてしまったら
カービィさんの父親が
悲しんで居たんだと思います
そうだな
でもあなた無理しすぎだぞ
手は火傷するし
腕は怪我するし
足も怪我するし
全くほっとけないな
お前は
グレイはあなたを
おんぶしながら話していた
す、すいません。
迷惑かけしまって。
すいません。
全くだぜ
まぁあなたが無事なら
良かったけどな😁
🤭はい。
早くギルドに帰るぞ~!
ルーシィさん。
どうしてあの時隠したんですか?
コソ(小説を)
!
な、なにをいっているのかしら!
🤭完成したら読ませてくださいね
うー。
わかったわ。
はい
------------------------------------------------------------------------------------
遅くなってごめんなさい!
今日ちょっと買い物に行ってて
遅くなりました!
すぐ出します!
じゃあまた後で!👋
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