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第26話

Taurus 4
 夜が明け,再び山を登る。無惨に噛まれたところはもう痛くなくて,いつの間にか治っていた。異常な回復速度に驚いているが,どうしてもお館様に報告する気にはなれなかった。自分の中のどこかで報告をするのは良くないと警報を鳴らしている気がした。
 

 そんなことを考えながら歩いていると,人の気配。それも複数。鬼の気配もあるけど迷わず歩き続ける。茂みから顔を出して観察して見ると,顔立ちが綺麗な子が横たわっている傍ら埋葬をしているのか,屋敷から亡くなった人を運んでいる子たちがいた。
星影 (なまえ)
星影 あなた
埋葬をしているの?
善逸
善逸
えっ!!びっくりした!!しかも美人!
炭治郎
炭治郎
そうです。えっと貴方は…
星影 (なまえ)
星影 あなた
星柱 星影あなたです
炭治郎
炭治郎
星影さん…(なんだろうかすかに鬼の匂いがする。)
善逸
善逸
えっ名前もかわいいんですけど!!
星影 (なまえ)
星影 あなた
こっちの子は元気だね
炭治郎
炭治郎
すみませんすみません。おい善逸うるさいぞ
星影 (なまえ)
星影 あなた
仲が良いんだね
炭治郎
炭治郎
はい。俺,竈門炭治郎って言います
善逸
善逸
我妻善逸です!
星影 (なまえ)
星影 あなた
竈門くんと我妻くんね。よろしく
 ようやく会えたことに一安心。
星影 (なまえ)
星影 あなた
ところで怪我がすごいけど,鬼と戦ったみたいだね
炭治郎
炭治郎
あっはい。実は……
 竈門くんからいろいろとお話を聞き現状を理解する。
星影 (なまえ)
星影 あなた
なるほど。じゃあこの寝ている子も鬼殺隊なんだね
炭治郎
炭治郎
寝てるというか
善逸
善逸
気絶?したというか
星影 (なまえ)
星影 あなた
うん?
伊之助
伊之助
!!
善逸
善逸
うわっ起きたァ!!
伊之助
伊之助
勝負勝負ゥ!!
善逸
善逸
寝起きでこれだよ。一番苦手これ
 急に追いかけっこを始めました。
伊之助
伊之助
うん?お前……
星影 (なまえ)
星影 あなた
はい?
 立ち止まったかと思ったらこっち見てくるんですけど
伊之助
伊之助
お前がこの中で一番強い!!俺様と勝負しろォ!!
星影 (なまえ)
星影 あなた
いやです
伊之助
伊之助
あ''あ''?
星影 (なまえ)
星影 あなた
だから嫌です。君と戦う意味がないです
伊之助
伊之助
てめェ乳もぎ取るぞォォ!!
炭治郎
炭治郎
伊之助やめろ
善逸
善逸
こいつ馬鹿だろ