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第14話

Aries 2
 森の奥に進んでいくと,教会みたいな古くなった建物が建っていた。
星影 (なまえ)
星影 あなた
こんな山奥になんで?
 念のため刀を抜いたまま建物の中に入っていく。中はきらびやかな装飾に,いくつも部屋がある。微かに血の匂いがするあたり,鬼がいるのは間違いない。奥に進むと大きな扉があった。
星影 (なまえ)
星影 あなた
ここが一番血の匂いがすごい……
 思いっきり扉を開けて中に入る。
童磨
童磨
あれ〜?こんな夜遅くにお客さんかな?
星影 (なまえ)
星影 あなた
鬼……?
童磨
童磨
やぁ初めまして俺は童磨。女の子が来てくれて嬉しいな〜
 ニコニコと自己紹介を始めた鬼は,足元にたくさんの死体があり食べながら堂々と居座っていた。瞳を見る限り,上限の鬼らしい。しかも弐とか結構強いじゃん。普通に嫌なんだけど。
童磨
童磨
ところで君はなんていうの?
星影 (なまえ)
星影 あなた
……星柱の星影あなたです
童磨
童磨
やっぱり!柱だったんだね!!強そうでこんなに可愛い子が来てくれて嬉しいな〜
星影 (なまえ)
星影 あなた
褒めても何も出ませんけどっ!
 長居したくないので,呼吸を使って近づく。既のところでかわされた。
童磨
童磨
おっと,速いね〜全然見えなかった。しかも星の呼吸を使う人初めて見たな〜キラキラしてるね!
星影 (なまえ)
星影 あなた
……めんどくさ
 鬼に聞こえない程度に呟く。たぶん建物の中じゃ朝になっても勝ち目はない。やっぱり壊すしかないか……。
童磨
童磨
あれ,どこいくの?
 鬼から距離をとって,呼吸をする。
星影 (なまえ)
星影 あなた
星の呼吸 陸ノ型 黒斬灯
 屋根に向かって技を出す。黒斬灯は星が爆発するみたいに光を放って爆発する技。建物が脆いおかげで簡単に壊せた。大きく開いた穴から星空が見える。
童磨
童磨
天井に穴を開けて太陽の光が入るようにしたんだね!でも夜明けまで生きてられるかな〜?
星影 (なまえ)
星影 あなた
貴方が想像するほど私は弱くないので
 今回の夜は長くなりそうですね。