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第16話

Aries 4
 目を覚まし最初に見えたのは,質素な天井。頭上にある窓からは暖かい日の光が差し込み,風が吹いていた。身体を起こそうとすれば,骨がきしんで痛い。包帯でぐるぐる巻きにされた身体から上弦の鬼と闘ったことを思い出す。
星影 (なまえ)
星影 あなた
結構傷だらけだったんだ……
 独り言を呟いた時,
アオイ
アオイ
あなた様,目が覚めたのですね!今,しのぶ様を呼んできますから!!
星影 (なまえ)
星影 あなた
う,うん,ありがとう
 急にアオイちゃんが来てびっくりしたけど,しのぶちゃんを呼んできてもらえるのはありがたい。誰かが走ってくる音と共に再びドアが開かれた。
胡蝶
胡蝶
あなたさん,目が覚めたのですね。気分はどうですか?
星影 (なまえ)
星影 あなた
うん。全身が痛いぐらいであとは大丈夫だよ
胡蝶
胡蝶
そうですか。あなたさんはあれから1週間も寝ていたんですよ
星影 (なまえ)
星影 あなた
1週間!?
胡蝶
胡蝶
はい。全身の打撲・擦過傷,多様な呼吸使用からくる疲労っと言ったところでしょうか
星影 (なまえ)
星影 あなた
……それはご迷惑をおかけしました
胡蝶
胡蝶
迷惑ではないですが,他の柱の皆さんがうるさくてですね…
 なんかしのぶちゃんの後ろからすごい殺気が。言葉に💢が見えるんだけど大丈夫じゃないよね。
胡蝶
胡蝶
とにかく,安静にして怪我がある程度治ったら機能回復訓練をしてくださいね
星影 (なまえ)
星影 あなた
分かった。いろいろありがとう
胡蝶
胡蝶
あとそれから,明日から柱の皆さんがお見舞いに来ると思うのでいろいろと頑張ってくださいね♪
星影 (なまえ)
星影 あなた
あっはい
 満面の笑みで言われても語尾の「ね」が怖すぎて嫌なんだけど。
 明日のことを考えながら再び眠りについた。