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第23話

Taurus 1
 2時間くらい経ったと思う。辺りは血の匂いと鬼の残骸。体を落ち着かせ歩み始めた刹那


 「「「ガキィィィン!!!!」」」
 


 殺気を感じ,刀で弾くと大きい音が鳴り響いた。
鬼舞辻
鬼舞辻
ほぉ……。今のを防いだのか
星影 (なまえ)
星影 あなた
っ…(鬼?の割には今までのと遥かに格が違う。)
 相手を観察しながら間合いをとる。
鬼舞辻
鬼舞辻
お前が星柱か
星影 (なまえ)
星影 あなた
だったら何?
鬼舞辻
鬼舞辻
お前…仲間にならないか
星影 (なまえ)
星影 あなた
は?
 急に喋り出したかと思えば「仲間にならないか」とか意味わからん!
星影 (なまえ)
星影 あなた
何を言っているのかわかりません
鬼舞辻
鬼舞辻
鬼にならないかと聞いている
 ますますわからん。「鬼になりませんか」と聞かれ,「はい,なります」って言う人がどこにいるんですか。確かに私は鬼に恨みはないし,夜に活動するだけの鬼ならずっと星を見てられる。だけどー
星影 (なまえ)
星影 あなた
なりません。なったところで私の欲しいものは手に入らない
 刀を構えて,目の前の鬼に言い放つ。
鬼舞辻
鬼舞辻
そうかならー
 目の前の鬼が消えた⁉︎
星影 (なまえ)
星影 あなた
消えた?いや違u…
 気づいたら後ろにいて,一瞬で崩れ落ちる。
鬼舞辻
鬼舞辻
なら力尽くで連れていく
 意識を手放す最中,鬼の呟きが聞こえた。
 




 崩れ落ちた星柱を支え担ぎ上げる。
鬼舞辻
鬼舞辻
鳴女
 べべっべん!!!!
 そう呼べば辺りに響く琵琶の音。無限城に戻ったら上弦の鬼を収集させよう。こいつの紹介を兼ねてな。