3学期が始まってすぐ
私のクラスに転校生がやってきた
私はぼーっとしていて自己紹介なんて全然聞いていなかった
先生)席は...あ。窓ぎわの1番後ろの席な。
よし!授業始めるぞ~!
私はふいに空席の隣の席を見た
すると...
え!?れんれん?
朝だからまだ夢見てるの?
え?れんれんがしゃべってる
しょうがない現実を受け止めよう
机をくっつけて教科書を真ん中に置く
そして机の中から一冊の黒いノートを出して渡す
私はれんれんが大好きだから
メンバーカラーに近い色を使っている
こうして私の高校3年生の3学期が始まった
作者です!
初めての投稿だから誤字脱字とかあったりするかもしれません!
許して下さい!m(__)m
これからも『隣の君へ』よろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!