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第1話

出会い
1,952
2019/02/22 14:33
3学期が始まってすぐ


私のクラスに転校生がやってきた


私はぼーっとしていて自己紹介なんて全然聞いていなかった


先生)席は...あ。窓ぎわの1番後ろの席な。
   よし!授業始めるぞ~!


私はふいに空席の隣の席を見た


すると...









え!?れんれん?





朝だからまだ夢見てるの?



永瀬廉
永瀬廉
ねえねえ
え?れんれんがしゃべってる


しょうがない現実を受け止めよう
あなた
あなた
ん?何?
永瀬廉
永瀬廉
突然ごめんな~
教科書見せて~や!
永瀬廉
永瀬廉
それとできれば。
っていうかあればノートもらえんかな?
机をくっつけて教科書を真ん中に置く


そして机の中から一冊の黒いノートを出して渡す


私はれんれんが大好きだから
メンバーカラーに近い色を使っている
永瀬廉
永瀬廉
ありがと!!
めっちゃ助かる
永瀬廉
永瀬廉
あ!俺は永瀬廉や!
よろしくな~
あなた
あなた
あ。私は中野あなたです!
よろしくね!
こうして私の高校3年生の3学期が始まった






作者です!
初めての投稿だから誤字脱字とかあったりするかもしれません!
許して下さい!m(__)m
これからも『隣の君へ』よろしくお願いします!

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