▲ナムサイド▲
8月5日、午後2時。
あなたは泣きながら電話していました。
あなた『ジヒョ~‥おめでとう.°(ಗдಗ。)°.』
ジヒョ『ずっと支えてくれて、ありがとうね!』
あなた『好きって聞いたときは
私、ダニエル오빠を殺してやろうって
思ったけど、( i _ i )』
ジヒョ『殺すって言ってたねㅋㅋ』
あなた『ダニエル오빠がちゃんとジヒョを
大切にしてたから、殺さないことにした』
ジヒョ『うんㅋほんとにありがとうね ~』
あなた『ジヒョ、愛してるからね ~(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
幸せになってよ!』
あなたは、ジヒョさんのことを
知っていたらしい。
大号泣だった。
そして、
あなた『ダニエル오빠ッ
もしジヒョを泣かせるようなことがあれば
どうなるかわかってますよね!?』
ダニエル『はい、分かってます‥』
あなた『幸せにしてくださいよ!!』
ダニエル『はい!!!!もちろんです!!』
ダニエル君にも鬼電話してました。
そして、
あなた「ジミン오빠 ~ㅜㅜ
ジヒョがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
ジミン「お~よしよし(*´ー`*)
あなたには僕がいるじゃないか」
あなた「(-_-;)」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。