『わたしメンヘラじゃないも〜ん、ぴえんなんていわないも〜ん。ありあまってヘラる〜♪』
風雅「あなたはメンヘラやろ。」
『え!?』
はい。ただいま楽屋なうです。
あなたは今、「メンヘラじゃないもん!」っていう曲にハマっていま〜す🎶
風雅「あなたさ、最近ずっとそれ歌っとるよな」
『そうやねーん!!』
西村「メンヘラでも俺はすきやで♡」
『んふふ〜(ᐡ⸝⸝- ̫ -⸝⸝ᐡ)』
嶋崎「そんなん言ったらこの人調子乗るで。」
當間「もう、終わりよ。」
岡崎「まあまあ。笑」
『こたちゃんはやさしいなぁ〜』
西村「あなた〜♡」
『はーいー?』
『どうしたん、こたちゃ〜ん!』←
西村「ん!?」
岡崎「え?笑💦」
風雅「ふはっ笑笑」
今日も平和(?)な楽屋でした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。