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第1話

シナリオ、設定、裏の世界について
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2018/11/20 08:16
シナリオ

それぞれ能力を持つFischer'sのメンバーたち。
各自の能力を利用しながら、それなりに生活を楽しんでいた。
しかし、そんな平和の中には、刻一刻と【闇】が迫っているのであった...。

シルク
・普段は動画通りの性格。
しかし、戦いになると目が鋭くなる。
・過去に能力を暴走させて仲間を傷つけたことが
あり、それがトラウマになっている。
なので、戦う時は大抵1人。
・炎を扱っているため、マサイには敵わない。
・裏シルクとは戦闘の経験あり。大嫌い。
炎の使い手。
火を自由に操ることが出来る。

マサイ
・普段は動画通り。天然。
・戦う時はすごく集中。普段よりは頭脳明晰になる。
・1人ではなかなか勝てないため、大体複数人で行動し、主に周りのサポートをしている。
・過去に能力を制御できず、川を氾濫させてしまい、自らが溺れてしまったことがあり今も能力を使うのが恐い。水自体にも少しトラウマがある。
・ぺけたんの能力と相性が良い。植物の力を更に引き出せる。
・ンダホの能力とも相性が良い。水に電気を通し、強力な攻撃を出来たりする。
・自身の体内の水を使って攻撃するため、能力を発動し過ぎると脱水症状が起こる。なので水分補給が欠かせない。
・裏マサイと直接戦闘経験はないが雰囲気怖い、無理。
水の使い手。
水を自由に操ることが出来る。

ンダホ
・普段の動画通り明るく優しい性格。でも戦う時は前線に立って皆を守る。
・過去に裏たちと戦った時、あまりに激しい戦闘で左手に傷を負った。その時の自分の無力さを恨み、影で日々鍛錬を重ねている。
・攻撃は主に雷。マサイと組めば雷雲も作れる。
・裏ンダホのことはあまり知らない。こわいと思っている。
雷の使い手。
電気を自由に操ることが出来る。

モトキ
普段の動画通りの性格。戦いは割と楽しいと思っている。いつもニコニコ。でも怒ると怖い。
・過去にダーマの能力が暴走した時、毒で死にかけたことがある。本人は気にしていないが、ダーマがまだ引きずっているのは気にかけている。
・攻撃はビーム。一番厨二っぽい。
・裏モトキとは何度か面識がある。嫌いじゃないけど、もう少し情緒を安定させてほしいと思う。
光の使い手。
光を自由に操ることが出来る。

ダーマ
普段の動画通りの性格だが、戦いになると表情が一変し、敵を半殺しにするまで苦しめ続ける。
・過去に能力を暴走させてしまったとき、モトキを殺しかけたことを根に持っている。
・遠距離から攻撃するため前線にはほとんどいない。スナイパー的な存在。
・裏ダーマとは面識あり。毒の事となると話が弾むので、結構気に入っていたりする。
・解毒や傷の治癒もできる。
毒の使い手。
毒を自由に操ることが出来る。

ぺけたん
自然の使い手。
植物を自由に操ることが出来る。

ザカオ
物怪の使い手。
妖怪や霊を自由に操ることが出来る。

兄クロード
重力の使い手。
重力を自由に操ることが出来る。


※裏もそれぞれ同じ能力を持っている。




設定

【闇】は、裏世界にある力のこと。
裏世界とはその名の通り、全てが"この世"とは逆になっている別次元の世界のことを指す。
近年、裏世界と"この世"との境界が歪みつつある。
そこから溢れた【闇】の力が、"この世"を侵食していく現象が多々起こっていた。
(例で言えば神隠しや、突然の建設物の崩壊など)
そして、その境界の隙間からFischer'sのメンバー(裏)がその【闇】を駆使して世界を逆転させようと紛れ込んだのだ。
その(裏)を消滅させるため、Fischer'sのメンバーは戦うのであったが...

裏の目的

最大の目的は"この世"と裏世界の逆転...
つまり、"この世"の崩壊が目的である。
しかし、当の本人たちはそんな気もなく、ただ単に"この世"にいる自分たちを観察しに来るのがほとんどのよう。
だが、そうは言っても一応敵であり任務もあるので、表たちと戦うこともしばしば。

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