二宮「宇月あなた記念館〜!」
観客「イェーイ!」
二宮「現在はドラマ、映画と幅広いジャンルで活躍している宇月あなたちゃんの人生を振り返りましょう。
まずは1997年、大阪府で生まれる。こちらが幼少期のお写真ですね。」
櫻井「これはどっちかな?」
「右側ですね笑」
松本「お隣はお兄さん?」
「兄です。2人目の兄です。」
相葉「お兄さんイケメンだね。」
「そうでもないと思いますよ?」
大野「現在の写真とかないの?」
二宮「ありますよ。こちらです」
櫻井「めっちゃイケメンじゃん!!」
「そうなんですかね笑」
二宮「そして2003年、ついにモデルデビューします。デビューした際、○○降臨と言われていたのですが、それは一体なんでしょう?」
松本「はい!女神降臨!」
二宮「違います!」
大野「はい!天使降臨!」
二宮「正解!天使降臨と言われ話題に。」
櫻井「誰だっけ?リーダーだっけ?姪っ子にしたいって言ってたの。」
大野「うん、姪っ子にしたいぐらいの可愛さだったもん。」
「ありがとうございます笑」
二宮「そして15歳、2012年に『私立バカレア高校』というドラマと映画女優デビュー。その時のお写真がこちら。」
〈個人写真〉
相葉「ワォ!めっちゃヤンキーじゃん!」
「そうなんですよ。No.3ぐらいの役で。」
二宮「ここで、旦那さんと出会います。2013年にドラマと映画『BAD BOYS J』でSnow Manの渡辺翔太が演じる役の彼女役を演じました。」
櫻井「なんか凄い僕達の後輩と共演するね。」
「なんででしょうね?私も分からないんですよ。」
二宮「次行きますよ。そして2015年、ドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』でKing&Princeの岸優太とダブル主演。またまた我々の後輩と共演してますね。この時心境はどうだったの?」
「なんか、このような役を18の時に演じるって聞いてすごく驚いたんですけど、岸くんが支えてくれていたので、安心して撮影に臨めましたね。」
観客「へぇ〜」
二宮「そして2016年、またまた映画で旦那さんと共演しますね。映画『バニラボーイ』で謎の少女を演じる。」
「まぁ、謎って言っても、普通の女子高校生かと思いきや、超秀才のスパイみたいな女子の役でしたね。」
観客「へぇ〜」
二宮「そこから沢山の有名作品に出演し、2017年に最優秀助演女優賞を、2018年には最優秀主演女優賞を受賞。そして2019年、ドラマ『ブラック校則』で旦那さんとまたまた共演。この時のエピソードをお願いします。」
「えっと、私と旦那のクランクアップのタイミングが一緒だったんですよ。
で、コメントを旦那がいい終わった瞬間、ちょっとお時間ありますかと、皆の目の前で言いまして。
で、いきなり膝まづいて「僕とお付き合いしてくれませんか」と告白されまして。」
観客「ふぅーーー!!!!」
二宮「そこから約1年後、週刊誌に撮られてしまい、公表する形となりました。事務所でも、直ぐに公表するのかと思ったらなんと、公表までに2週間かかったそうです。」
大野「これはなんで2週間かかったの?」
「これは、旦那の事務所はもう確認済みだったのですが、私の方の事務所のほうが私の仕事の都合上ちょっと遅れてしまって。
勿論、お互い大事な時期なのは分かってるんですけど恋愛をしたからと言って仕事の手を抜くわけではなくて、好きな人がいるから私は頑張れてるんだって思ってます。
事務所に呼び出された時も自分の人生は誰かに決められるのではなく自分で決めたいですって伝えましたね。」
大野「凄いね。まだ若いのにしっかりしてるね〜」
「社長も厳しい人ではなかったのですんなり分かったよって言ってくださいましたね。」
観客「へぇ〜!!」
二宮「そして今年、結婚・妊娠を発表と。」
「ありがたいことに。」
櫻井「女の子?男の子?」
「それはまだ分からないですね。」
松本「元気な赤ちゃん、産んでください!」
「はい!」
二宮「本日のゲスト、宇月あなたさんでしたー!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!