ピンポ-ン
「はーい!」
樹「開けて〜」
「はーい!」
「.....」
樹「ごめん。」
「....なんで?」
SixTONES-樹「どうも〜」
「はぁ~」
樹「本当にごめん!!!」
「あのね、まぁとりあえずは家バレしたくないから、入って。」
SixTONES「お邪魔しま〜す!」
「今回はなんで来た?」
慎太郎「突撃ーーー!!!」
「樹〜?」
樹「でも今回は満足行くまでいたら帰るらしい。泊まるつもりはないみたい。」
「ならいいけど。」
北斗「さぁさぁさぁさぁお二人さん。こちらへこちらへ。」
「北斗がいつも異常におかしくなってる。笑」
ジェシー「さぁさぁさぁさぁ、お二人さん。」
優吾「ジェシーが回すの笑」
「その役目は絶対ジェシーじゃないと思うな笑」
樹「なんできたの、お前らは?笑」
「そうそう笑」
きょも「いや、名前。」
「えっ?」
北斗「いや、赤ちゃんの名前。何したの?」
樹「えっ、言ってなかったっけ?」
慎太郎「言ってないよ〜笑」
「じゃあ、発表します!!!」
樹「俺たちの2人目の子供の名前は!!!」
「「安寧です!!!」」
SixTONES - 樹「えっ!!!」
優吾「安寧ってことは、、、女の子?」
「女の子です!」
SixTONES - 樹「「「「「おーーーーーー!!!!!!!」」」」」
大我「良かったね。」
北斗「お幸せにね?」
「ありがとう。」
樹「安寧が生まれた時はお前らまた泊まりに来いよ?」
ジェシー「えっ、いいの?笑」
慎太郎「じゃあ、絶対いく!!!」
「やっぱり来ないと寂しいから。笑」
SixTONES - 樹「じゃあ、お邪魔させていただきます!!!!!」
樹「だから、とりあえず今日は帰れーー!!!」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。