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第7話

シ ヨ ?
1,892
2020/06/24 07:42
___次の日。


『んっ、、、』

俺は目を開けた。


「あ、起きた?笑 おはよ。」
『んっ、!?////』


思い出した。俺、昨日告白して、、
そのまま寝ちゃったんだ、、///


「具合どう??大丈夫??」
『う、うん、、///』
「顔赤いよ?笑笑」
『い、いやいや!!笑』
「昨日の事思い出したんだ??」
『う、うん、、。///』
「いやあー、、昨日の和、
可愛かったなあ~~笑」
『ちょっ、、やめろよ、、////』
「俺の事好き??」
『す、すきにきまってんじゃん、。』
「ねえ、今日仕事ある??」
『な、ないけど、、』
「今日ね、俺もオフ。笑」
「今日1日中、、いちゃいちゃしよ?//」
『う、うん、、///』


雅紀は鞄から何かを取り出した。
何か怪しげな瓶だ。


『なにそれ、?』
「これね、媚薬。笑」
『な、なんで持ってんの!?笑』
『もしかして、、女、、、?』
「なわけないじゃん笑笑」
「いつか、、もしニノとこんな関係に
なれたら使いたいなって思ってた、。//」
『その為に、買ったの、、?』
「そう笑 俺変態だよね笑笑」
『ううん、、嬉しい、、///』
「いきなり飲むとお互い記憶
ぶっ飛ばしちゃって勿体ないから
水で薄めてちょっとずつ飲も??」
『うん、!』


雅紀がコップに媚薬を少し入れて
水で薄め、口に含んだ。それから
俺に口付けをした。


『んっ、、!』
「んんっ、、」

ゴクッ

『、、っはぁ、、』
「なんかっ、、もう既に、、」
「体暑くなってきたね、、笑」
『まだちょっとしか飲んでないのに、//』
「ねえかず、キスしよ、したい、、///」
『うん、しよ、、』


俺らは無我夢中でキスを何回もした。


「んんっ、んっ、んっ、、」
『んっ、んっんっっ、、』


『ねえもう無理っ、、我慢できない、、』
「俺ももう無理、収まらない、、!」
『雅紀、、すきぃ、すき、すき、、!』
「俺も好き、!! かずの事しか
見れない、、、」
『ねえしよ?しよ?しよしよ、??♡』
「うんっ、!♡」


俺達はもう止まらない。止められない。

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