___次の日。
『んっ、、、』
俺は目を開けた。
「あ、起きた?笑 おはよ。」
『んっ、!?////』
思い出した。俺、昨日告白して、、
そのまま寝ちゃったんだ、、///
「具合どう??大丈夫??」
『う、うん、、///』
「顔赤いよ?笑笑」
『い、いやいや!!笑』
「昨日の事思い出したんだ??」
『う、うん、、。///』
「いやあー、、昨日の和、
可愛かったなあ~~笑」
『ちょっ、、やめろよ、、////』
「俺の事好き??」
『す、すきにきまってんじゃん、。』
「ねえ、今日仕事ある??」
『な、ないけど、、』
「今日ね、俺もオフ。笑」
「今日1日中、、いちゃいちゃしよ?//」
『う、うん、、///』
雅紀は鞄から何かを取り出した。
何か怪しげな瓶だ。
『なにそれ、?』
「これね、媚薬。笑」
『な、なんで持ってんの!?笑』
『もしかして、、女、、、?』
「なわけないじゃん笑笑」
「いつか、、もしニノとこんな関係に
なれたら使いたいなって思ってた、。//」
『その為に、買ったの、、?』
「そう笑 俺変態だよね笑笑」
『ううん、、嬉しい、、///』
「いきなり飲むとお互い記憶
ぶっ飛ばしちゃって勿体ないから
水で薄めてちょっとずつ飲も??」
『うん、!』
雅紀がコップに媚薬を少し入れて
水で薄め、口に含んだ。それから
俺に口付けをした。
『んっ、、!』
「んんっ、、」
ゴクッ
『、、っはぁ、、』
「なんかっ、、もう既に、、」
「体暑くなってきたね、、笑」
『まだちょっとしか飲んでないのに、//』
「ねえかず、キスしよ、したい、、///」
『うん、しよ、、』
俺らは無我夢中でキスを何回もした。
「んんっ、んっ、んっ、、」
『んっ、んっんっっ、、』
『ねえもう無理っ、、我慢できない、、』
「俺ももう無理、収まらない、、!」
『雅紀、、すきぃ、すき、すき、、!』
「俺も好き、!! かずの事しか
見れない、、、」
『ねえしよ?しよ?しよしよ、??♡』
「うんっ、!♡」
俺達はもう止まらない。止められない。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。