ピピピ
いつの間にか次の日になっていて
あぁ私お風呂も入らず寝ちゃったんだ
私は朝6時に起きて風呂に入った
簡単に髪の毛と体を洗い髪の毛を乾かして髪をセットする
その後メイクも着々と進めて
仕事に行く準備が出来た
そういえば今日9時集合だったっけなぁ
私は食べる時間も無かったから
コンビニで済ませようと思ってそのまま家を出た
歩いて20分も経てば仕事場に着く
その前にコンビニでおにぎりを買ってその後会社に向かった
着いたのは集合時間の10分前でBTSさん達が来る前にメイクのセットをしっかりとした
それから5分後ソユンさんが到着したみたいだ
昨日反論した事に怒ってるのかな
それなら尚更良いんだけど
ソユンさんは元気に挨拶をしてきた
いつもはしないのに
変わってしまったソユンさんに腹が立つけど
私は自分の気持ちを溜め込んで
それだけ言ってトイレに行こうとした
なんなの本当
今日に限ってなんなんだまじで
私は悲しくなるから1人で廊下を歩く
すると横から声がした
アイツらだBTSさんだ
私はテンションが上がった
私はBTSさんを監視してBTSさんが部屋に入ったと同時に入ろうとした
しかしパクジミンさんに気づかれてしまって
目を逸らした
パクジミンさんはメンバーに俺ちょっとトイレに行ってくると言って私の方に来た
いや何急に
おはようじゃねぇんだけど
何話に心開いたの困るんだけど
そう言って人気のない所に移動する私達
そして私はパクジミンさんにこんなこと言った
そう言って微笑むパクジミンさん
は?
仲良くなりたい?
冗談じゃない
嘘だって言ってお願いだから
そう冷たく言い放った
パクジミンさんは悲しい表情になった
なんか喋れよ そう思った
私はイライラがピークになり
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。