第16話

16
4,895
2019/12/23 09:39
ピピピ
いつの間にか次の日になっていて
あぁ私お風呂も入らず寝ちゃったんだ
私は朝6時に起きて風呂に入った
簡単に髪の毛と体を洗い髪の毛を乾かして髪をセットする
その後メイクも着々と進めて
仕事に行く準備が出来た
You
You
今は8時半
そういえば今日9時集合だったっけなぁ
私は食べる時間も無かったから
コンビニで済ませようと思ってそのまま家を出た
歩いて20分も経てば仕事場に着く
その前にコンビニでおにぎりを買ってその後会社に向かった
着いたのは集合時間の10分前でBTSさん達が来る前にメイクのセットをしっかりとした
それから5分後ソユンさんが到着したみたいだ
昨日反論した事に怒ってるのかな
それなら尚更良いんだけど
ソユンさんは元気に挨拶をしてきた
ソユン
ソユン
おはようございますあなたさん!
いつもはしないのに
変わってしまったソユンさんに腹が立つけど
私は自分の気持ちを溜め込んで
You
You
おはようございます
それだけ言ってトイレに行こうとした
なんなの本当
今日に限ってなんなんだまじで
私は悲しくなるから1人で廊下を歩く
すると横から声がした
テテ
テテ
グクちゃんと起きてよ〜
グク
グク
ごめんなさいヒョン許して!
アイツらだBTSさんだ
私はテンションが上がった
私はBTSさんを監視してBTSさんが部屋に入ったと同時に入ろうとした
しかしパクジミンさんに気づかれてしまって
目を逸らした
パクジミンさんはメンバーに俺ちょっとトイレに行ってくると言って私の方に来た
ジミン
ジミン
あなたちゃ、あなたさん!おはよう!
いや何急に
おはようじゃねぇんだけど
何話に心開いたの困るんだけど
You
You
あのパクジミンさん皆に見られるからこちらで
そう言って人気のない所に移動する私達
そして私はパクジミンさんにこんなこと言った
You
You
何で話しかけたんです?
ジミン
ジミン
君と仲良くなりたいから(*^^*)
そう言って微笑むパクジミンさん
は?
仲良くなりたい?
冗談じゃない
嘘だって言ってお願いだから
You
You
冗談じゃないです、貴方に迷惑がかかります
仲良くしたくありません
そう冷たく言い放った
パクジミンさんは悲しい表情になった
なんか喋れよ そう思った
私はイライラがピークになり
You
You
お前舐めてんの?

プリ小説オーディオドラマ