今からのお話は、5月3日、あなたちゃんの誕生日のお話になります。
時系列狂ってますが、どうしてもこの日にしたくて、、
ごめんなさい💦
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あなたside
今日私誕生日なんです
ところで、皆さん私の夢知ってますか??
はい。そうです
専属のヘアスタイリストさんになることなんです
それで今日、先生に呼ばれて行ってたんですけど、、、
実は留学が決まっちゃって、、
私の師匠はアメリカにいて、その師匠の所に修行?みたいな感じで行くことになっちゃって、
その事をみんなに報告しないと行けないんですけど、さすがにもう寝てるかな、
『ただいま帰りましたぁ〜、、』
『って、寝てるよねさすがに(笑)』
ガチャ
パーン!!
『え!?!』
「「「お誕生日おめでとう〜!!」」」
『えぇ、(笑)寝てなかったんですか?(笑)』
深澤「起きてるに決まってんじゃん〜」
『わざわざありがとうございます、(笑)』
宮舘「、、なんかあった?」
『え?』
岩本「俺も思った」
ラウール「あなたちゃん?なんかあったなら言って、?」
『、、みんな、座って、?』
渡辺「え、なになになに」
『実はさ、、留学、することになって、』
「「「、、え?」」」
向井「メイドさんって留学いるん、、?」
阿部「絶対違う、(笑)」
『私の、夢は、専属のヘアスタイリストさんになること、、』
目黒「そうだったんすね、」
佐久間「まじかぁ、、どれくらい?」
『、、2年、』
深澤「、、そっか!あなたの夢なら応援する!」
宮舘「俺も」
『ありがとう、、泣』
ラウール「僕たえられるかなぁ、、」
渡辺「なぁふっか、あれ言うなら今しかないんじゃねぇの?(笑)」
岩本「俺も思った(笑)」
佐久間「勇気をだせバケモノ!!」
深澤「バケモノじゃねぇよ!!(笑)」
向井「ふっかさん言っちゃえ〜!!!!」
『、、なに、?』
深澤「ふぅ、、あなた」
『は、はい、?』
深澤「お、俺の彼女になってくれませんか、?」
『、、へぇ、?』
深澤「なってくれる、?」
『で、でも私、いなくなるんですよ?』
深澤「分かってる」
『2年もですよ?』
深澤「分かってる」
『それでもいいんですか、?』
深澤「もちろん」
『わ、私でいいなら、、』
深澤「んふ、やったね(笑)」
佐久間「ふっかとあなたおめでとー!!!!!!!」
阿部「おめでとう!」
岩本「やったな、ふっか(笑)」
深澤「やっと俺のもの〜(笑)」
渡辺「おせぇよ(笑)」
『みんな知ってた感じ、?(笑)』
目黒「知ってました(笑)」
ラウール「あ、そういえばさ、日本出るのいつなの?」
『あっ、み、みっかご、、』
向井「みっか!!!!!?!?!!??!」
深澤「俺の誕生日の次の日、、(笑)」
岩本「良かったな、ふっかwww」
深澤「何がだよwwww」
渡辺「直接祝ってもらえるじゃん」
深澤「あ、そっか」
「「「『 爆笑爆笑 』」」」
平和だけど、みんなと離れるのはやっぱりちょっと寂しいなぁ、、
なんてね、(笑)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。