第18話

いい子だから🔞ジョングク
63,502
2020/05/01 17:23












年齢操作あり、オメガバース設定、何でも許せる方のみ
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……………………頭が、痛い。





息を吐くと鼻に通るツンとしたアルコールの匂いがする。頬も火照っていて、足元も少しばかりか覚束無い。タクシーも捕まえられずゆっくり家に帰っていた。何気無い1日だった。





気付いたら自分の鼻に残るアルコールの香りに甘い蜂蜜のような香りが混じっていて思わずアスファルトから顔を上げた。



身体が熱い。芯からどんどん、じくじくと熱が生まれていく。これはお酒が回ってきたからじゃない。まだヒートでも無いのに、どうして、なんで、なんて頭の悪い言葉しか出てこない。













なに、これ












怖くなって私はその場にしゃがんだ。胸元を抑えてゆっくり深呼吸をするけれど、身体はどんどん熱くなっていくし、香りだってどんどん強くなっていく。それはもう嫌ってほど匂っていたアルコールなんて忘れるほど。はやく、薬を飲まなきゃ………そう思って鞄に手をかけても上手く開けられない。はやくはやく、早く飲まなきゃ、誰かが来る前に、はやくはやく、いそいで




身体の奥から襲ってくる熱に必死に耐え切れず、じわ…と涙が染み出てきたその時













「おねぇさん、なにしてるの」













甘い蜂蜜の、あまいあまい、美味しそうな香り。
ゆっくりと顔を上にあげると、重い前髪の間から見えた綺麗でまん丸な瞳が見えた。その瞬間ピタリと身体が動かなくなって溜まっていた涙が止めどなく溢れた。







「………なかないで、」







優しくて、心地のいい声を放つ少年は私の頬を撫でるとそのまま額に口付けた。






「おねぇさん」







身体が、脳が、細胞が、この子だと叫んでいる。私の頬を優しく包んで目尻を垂らして微笑むこの子だと。






「ぼくと、いいことしませんか」







そう言ってまた額に口付けした彼はまだ学生だった。中学生くらいだろうか、出逢うのが早すぎる、なんて神様は意地悪なの、こんな可愛い子と惹かれ合うなんて。



言葉を交えなくても分かった、私たちは"運命の番"なんだと。


























「……おねぇさん、っ…おねぇさん、」






彼を引いて駆け込むように家に入ると後ろから抱きしめられた。部屋中に、私の身体中に、甘い蜂蜜の香りが広がって頭がチカチカする。「おねぇさん」彼はそう何度も呟きながら私の手を引いてリビングにあるソファに押し倒した。






『……っ、やっぱり、だめ』






いくら、お互いに気付いたってこんな早く、早すぎる。自分で手を引いてきたことを後悔した。だって彼はまだ、子供なのに。






『ごめん、離れて……』






はぁはぁと荒くなる息を抑えて、彼の肩を押すと






「…いやです」






眉間に皺を寄せて不貞腐れるとグイッと肩を押していた手を引かれ、彼の胸に閉じ込められた。私の首に顔を埋めるとスン…と鼻を鳴らして







「やっと、出逢えた……運命の人」







背中に回された手にぎゅっと力が入ると、より一層香りが増した。もう沢山飲み込んだのに、もう要らないのに、堪らずハ…と息を吐くとその分彼の香りが身体に染み込んでもっと身体が熱くなる。







「おねぇさん、すき、だいすき、」







ポロポロと溢れるように呟く彼が愛おしくて、可愛くて、気付かずの彼の背中に手を回していた。




わたしも、きっと、出会ったあの時から、









『……………………わたしは、』









わたしは、その言葉の続きを探しているとどこからともなく彼に唇を奪われていた。ちゅ、ちゅ、と軽いキスが口から口の端、首、鎖骨、そして頸に。その瞬間躰中がぶわっと熱くなった。









『や……っ、だめ、おねが…』








噛んじゃだめ。こんな出会ってすぐに、こんな、間違ってる。
私より背が低いのに力は何倍もあって、いつの間にかうつ伏せに寝かされていた。





「おねぇさん……」








そう呟いて頸を舐めると、アルファのフェロモンの栓を緩めて私を包み込んだ。






『やだ、だめ、そんな』







こんな痛いくらいのフェロモンを真っ直ぐに当てられたら、本能を剥き出しにされてしまったら自分が何をするのか分からない。下手をすれば犯罪だ。いくら私が女だろうと、彼が承諾していようと、してはいけないのに。







「だいじょうぶ、まだ噛まないから…」







はぁ、と甘い息を吐いて頸から顔を離すと私の腰を抱きソファに座らせ、隣に彼も座ると制服のジャケットを脱ぎ床に落とした。キラキラと輝く校章には市内トップクラス中学校のデザインが見えた。やっぱり、中学生、根っからのアルファなんだ、こんな頭のいい所、私なんかじゃ入れない……






呑気にそんなことを考えているとギシ、とソファがなった。ゆっくりと隣を見ると熱を持った目でこちらを見つめていた彼と目が合った。私の手を握ると「こっち、ここに乗ってください」と手を引き膝に私を乗せた。







「…おねぇさん、きれい」







そう言うと胸元に顔を近ずけ、すん、と香りを嗅ぐと満足したように「ぼく、大好きです、この香り」と目元に皺を寄せて笑った。











「ほんと、食べちゃいたいくらい」












そう呟くと下から掬うように唇を奪われた。奥に引っ込めた筈の舌も絡み取られて、ぢゅ、ぢゅ、と吸われてしまう。歯列もゆっくりなぞって、上顎をなぞられると溶けるみたいな感覚に気持ちよくて、ダメなんて静止の言葉は頭から消えてしまっていた。







『…ん、ふ……ぅ』

「はぁ、ぢゅ……ん、おねぇさ、…ん」







角度を変えて、何度も何度も深い口付けをした。口の端から漏れる唾液はどちらのものが分からないくらい濃くて、甘かった。







「ん………はぁ」







やっと唇を離したかと思うと、腿下に手を入れると「よいしょ」とそのまま私を抱き上げた。







「寝室、行きますね」







この子、ほんとに中学生?そう思わせるほど大人びていて、吃驚させられる。歩く度に自分のソコがジワジワと濡れていることに気付いて恥ずかしくなった。どうしようバレちゃったら…







『…………………、』

「ふふ、おねぇさんかわいい」







そう言いながら私をベットへ押し倒すとまたキスをしてきた。まさぐるように暴れ回る彼の舌から逃げようとしてもすぐ捕まってしまう、こんなことをずっと繰り返していると口の中全体が性器になった気がして恥ずかしくなった。








『んっ…ぅ~、ぁ、ふ』

「っは、……ん、」








やわく私の膨らみに手をかけると、スーツのジャケットを脱がし始めた。彼の手を止めようとすると、片手で両手首を捕まれ頭上で固定された。キスをやめることなく、器用にブラウスのボタンを取ると背中に手を回してホックを外した。







『……や、』







恥ずかしすぎて気が狂いそう。ただでさえブーストしそうで制御が難しいのに、こんなことされたらたまったもんじゃない。私がフェロモンの出し方を間違ってしまえば私も彼も理性なんて忘れてしまう。そんなのやなのに、躰中が彼を求めていて、熱くて、涙が出る。






キスをやめて再度膨らみに触れると、ちぅ、と胸元に花を咲かせた。そのまま飾りを口に含ませると優しく舌を這わせた。







『…っ、ふ、やぁ…』







声を抑えようにも両手は彼に束ねられていて不自由だ。空いているもう片方の手で飾りを撫でたかと思えば爪の先で引っ掻かれて、思わず腰が動いた。







『っ~~…!も、やめて、やだ』







見ていられなくて目を逸らすと「だぁめ」なんて甘い声で私を振り向かせようとする。
先程までぴちゃぴちゃと音を立てて飾りを舐めていた彼が顔をあげると、口角を少しあげながら制服のネクタイを取って「これ、おねぇさん好きそう」と言いながら両手首をベットの柵と共に縛られた。







『やだ、やめて……』







ぼろぼろと溢れる涙を隠すことも出来ず、顔を背けた。彼の色っぽい吐息が漏れる度に自分の中が疼くのが分かった。本当は嫌なんかじゃない。縛られた両手を彼の首に回したくて、触れられたくて、無理矢理なキスをしてほしいのに。

そんな私をじっと見つめる彼が不意に私の涙を舌で拭うと






「おねぇさんの涙、甘いね」








そう舌舐めずりをすると彼は荒々しく制服のブラウスを脱いだ。



















『ぁ、あ……だめっ、や…だめ、ぇ、!』

「…おねぇさんっ、おねぇさん」







逃げようとする私の腰を掴んで奥へ奥へと腰を進めると、快感を逃がそうとシーツを握る私の手に彼の手が重なった。その瞬間じわ……と躰の中が濡れた気がして、恥ずかしくなった。







「おねぇんのここ、離してくれないの」

『あっ、……ぁ、あ…!』








手を縛られたままうつ伏せにされた私は、後ろからグズグズになるまで中学生にしては大きい彼のが何度も中を往復した。ここ、と腰を壁に擦り付けるとぶるっと腰の内側が震えるのが分かった。



彼の頭が痛くなるくらいの甘い香りのせいなのか、ただ抱かれているからか、どんどん感覚が分からなくなっていく。痛くて、でも気持ちよくて、息が出来なくなるぐらい苦しくて、だめなのに、なんて快感の波に攫われて海の中に沈んでるみたい。

ここまでしてしまったらもう、後戻りなんて出来ない。そんなの私が1番分かってるのに                                             







「はぁ……おねぇさん、きれい、かわいい、すき……」

『んっ…!ひ、ぐ、ひ…っ!』







腰を掴んで最奥をこれでもかと突き上げるとぐりぐりと円を描くように腰を押し付けてきた。








『や、それ、やだ…!』








そんな静止の言葉なんて聞いて貰えなくて、私の腰を持ち上げてまた律動を始めるとシーツと胸の飾りが擦れて気持ちいい。もうわからない、どうすればいいのか、どうしたら許してもらえるのか、ただ、この子が好きで、好きで、たまらなかった。








『…おねが、もう、やめて…』








私が変なことを口にする前に、はやく、やめて。私が口にしたい言葉はきっとこれから、一生鎖のようにこの子を縛ってしまう言葉だから。まだこの子には早すぎる、だめだ。踏ん張れわたし、








「いやだ」








そうはっきりとした声で、間髪入れずに返されたその言葉に驚いていると手の拘束を解き、向かい合うように膝の上に座らせられ、彼に抱きしめられた。








「僕はこんなにおねぇさんが好きなのに、」








か細い声で呟いた彼は私の首筋に顔を埋めてぐりぐりと頭を押し付けた。「僕が子供だから、」ぎゅ…と抱きしめる手に力を入れると逃がさまいと言われているような、離れないで、と言われてる気がして嬉しくなった。









「僕が子供だから、だめなの?」

『…………………………』

「おねぇさんは?おねぇさんは僕のこと、好きじゃない?」

『………………い、』

「…………」

『好き、じゃな』









すきじゃない、そう言おうとしたのに言わせまいといわんばかりに唇を塞がれた。その途端、全身の鳥肌が立ってびくんっ、と大きく私の躰が跳ねた。きっとフェロモンを抑えていた蓋を開けたんだろう、強すぎる香りと甘さに気を失いそうになる。躰を支えられなくなった私はこの子にされるがままだ。







『ん、………ふ、ぁ、んむ、んっ』

「はぁ……っ、ちゅ、ん」







腕にも力が入らなくてこの子の舌の動きから逃げるのも困難なくらい躰が動かなくなってしまった。







「だめ………舌だして、」







とびきり甘い声で呟くと私の上唇をちゅう……と優しく掬うようにキスを落とした。離れていく唇に合わせて無意識に舌を差し出すと、私の舌を舐めてゆっくりと唇を絡ませた。お互いの唾液が混ざって甘くなっていく。








『ん、………あっ、ぅ、や、』







入れたままだったものが大きくなったのを感じると、腰を掴まれそのまま後ろに押し倒された。騎乗位から正常位になると、私の足を持ち上げ肌と肌の隙間が無くなるようにぴったりとくっつくと、荒々しく腰を揺さぶった。







『あっ、だめ、や、おく、……~~~っ!!』

「おね、さん……かわい、っはぁ、」

『ぁああ!、っひ、!!』








亀頭が子宮に当たる度全身が痙攣したみたいにびくびくして、怖くなって思わず彼に抱きついた。背筋がゾクゾクと震えてより一層性感が強くなる。







『お、ねが……も、やだ…ぁ!』

「だめ……おねぇさんが好きって言うまで離さ、ないっ」

『ひ、あ!!……う、ぅん~~~っ!!』








何度もギリギリまで抜いて、一気に最奥を突かれる。その繰り返しが続いて頭が可笑しくなりそう、









「ね、いい子だから…っ、」








言ってよ、なんて少し涙ぐんだ声を掛けられると喉まで出かかっている言葉が出そうになる。だめ、言っちゃダメ、そんなの出来るわけなくて、













『…………すき、だいすき、っんぅ』








そう言葉にした途端また彼の唇で塞がれてしまった。愛おしくて堪らなくて私からも舌を絡ませると嬉しそうに私の後頭部に手を回して深いキスをした。好き、愛してる、そんな子供には似合わない大人びた言葉を何度も繰り返しながら濃い香りを振り撒く。








「……おねぇさん、ありがとう、だいすき、」








そう言うとまた律動を再開し始めたので思わず「こら」と言いそうになった、けどすぐに気持ち良くされてそんな反抗も出来なくなった。汗で額に張り付いた前髪から見えた彼の目と合わさると、一気に快感が登ってくるのが分かった。










『い、いっちゃ………』

「いーよ、おねぇさんだして、?」

『ぁ、うっ……あぁ~、っ!』

「………く、っん」








びくんっ、と躰が跳ねると背中がしなって、中を思いっきり締めると彼のものと媚肉が絡みついて気持ちよくて堪らない。力んでいた足をピンと伸ばすと、彼はその足をなぞって腰を引くと私の腹部に欲を吐き出した。








『はぁ、はぁ…………』

「おねぇさん、いい子」









痙攣して震える私を抱きしめると、いい子いい子、と言ってまるで大人のように優しく頭を撫でてくれた。汗で張り付いた髪を指で退けるとおでこに優しく口付けた。















「……ぼく、ジョングクっていいます、おねぇさんの名前は?」















私とジョングクくんが番になるのも、案外早いのかもしれない。







































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『えっ、ジョングクくんって昨日が初めてだったの?』

「はい、ていうか朝からこんなに可愛いなんて天使ですか?」

『いや、こんなおばさん……圧倒的、天使はジョングクくんだよ…』

「キスしてもいいですか、いやしますね、おねぇさんが可愛いのがいけないんだ」

『え、ちょ……ん、』

「………っは、かわいい、」

『あ、こら、そこ触んないで』

「もう1回いい?、おねぇさんが可愛くて我慢出来ないです」

『や、だめ、ってちょ、』

「いい子だから………僕の言うこと聞いてください」























ジョングクくん(中学2年生)に朝から襲われるのはこれから多くなりそうだ






























fin.

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