🦁「ぬぅなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ベロベロに酔って帰ってきたてひょん
とにかく近所迷惑だよね
『ばかっ!てひょんうるさいっ!!』
🦁「ぬなっ」
って急に締め付けるようにハグされるから苦しい
🦁「ぬな、ぬなっ……」
『え、なになになになに何で泣くのよ』
🦁「ぬなが居なくなったから、俺から離れたんじゃないかなって心配で、俺しんじゃいそうぅぅぁ(((」
『え、トイレ行ってただけじゃん』
この人めっちゃ酔うと泣くの忘れてた
🦁「ぬなぬなっ」
『だから隣にいるじゃん』
ほんとに酔うと面倒臭いんだから
🦁「ぬな、」
『なにもう、んっ』
口に軽いキス
🦁「ぬな大好き」
なんでそんな恥ずかしい事をさらっと言えるのか……
🦁「愛してる」
『……ばかっ、もううるさい分かったから!』
🦁「抱かせて」
酔ってるからなのか謎発言をハスキーボイスでされた
『は?ちょっ、てひょ、んぅ』
って急に男になるからやめて欲しい
『ダメ、明日仕事あるし……、』
🦁「俺はしたいし、どうせぬなもヤる気なんでしょ?」
『そんなの、しらなっ』
その言葉を塞ぐようにキスされた
慣れた手つきでホックを外し、胸の膨らみに触れる
『やっだめだって、てひょん……っ』
🦁「へー?」
舌先で膨らみをツン、と舐められ快感が襲ってくる
🦁「もうここ濡れてるじゃん、」
『ちがっ、う…っ』
🦁「そーかな、」
てひょんの熱をもった指が音を立てて中に入ってくる
くちゅ、と音を立て膣内でくいっと指を曲げた
『……っ!?、』
いつもと違う快感に体がびくつく
🦁「あーあ、ぬなのここびちゃびちゃだね?」
わざと音を立てて中を掻き回すから愛液が足を伝って床にぽた、っと垂れる
🦁「……ここに俺の入れたらどーなっちゃうんだろーね」
『やっ、てひょんだめっ…、』
🦁「むり、」
ずちゅん、と勢いよく奥をつかれてヒュッ、と喉が鳴る
🦁「だめとか言っといてここ締まってるけど?ねぇぬな気持ちいい?」
『ん、んーんっ…』
この年下に舐められてたまるか、と意地でも首を降る
🦁「これでも?」
『ひゃっ……?!』
すると次はエラで引っ掻くように上壁を擦られられた
『あっ、もう……イッちゃっ、』
🦁「いーよ、イッても」
足を痙攣させながらびくびくっと欲を放った
その後てひょんのものを抜かれ、もう一度反り返ったそれを擦りつけられる
『やっ、今いったばっかり……だからぁっ、』
🦁「俺まだイッてないし」
と、いとも簡単に突き上げられる。
🦁「はは、ぬなの中、イイ感じにうねってて気持ちいい」
私の肩に顔を埋め、ゆるゆると律動を再開する
不意にとん、と奥にてひょんのものが当たる
『ひ、あ……っ?!』
🦁「あー、いいとこ見つけた」
と的確に快感が襲ってくる場所を突いてくるてひょん
🦁「……はぁ、気持ちいい、」
『やっ、そこだめっ……あっ』
🦁「えろい顔してる癖に、ほんとぬなって淫乱だよね」
『ちがっ……、』
🦁「体は素直だよ?……子宮降りてきてる、」
『い、わないでっ…』
腰を掴んでいるてひょんの手に自分の手を重ねると、そのまま手を顔の横に上げられ恋人繋ぎにされた
🦁「……ほら、いいなよ中に出してくださいって」
『んーんっ、ひ、あ』
🦁「まぁ、外に出す気なんてないけど」
と下唇を舐める彼の姿はとてもいやらしくて、この行為の興奮材料にしかならない
『っあ、いっく、ああっ!』
私が果てた同時に分かりやすく脈をうったてひょんのソレから欲が放たれた
🦁「ほんっと、好きすぎておかしくなる……」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!