ヤる時はドSなジョングクさんですが、みんなの前だとまじでいい彼氏なんです。彼女ちゃんと歩く時は必ず手を繋ぐし、彼女ちゃんが道路側歩いてたらさり気なく変わってあげる
…………ジョングクさんぱねぇっす、
でもまぁいつまでも爽やかで優しいジョングクさんである訳もなく、彼女ちゃんがお風呂上がって下着だけ(ジョングクさんのだぼだぼスウェット)を着て『喉乾いた~』なんて言ってソファに座ってたジョングクさんの前通るんだけど、ジョングクさん何故かムラっときちゃって
「まじでイラつくわお前」
なんて言って彼女ちゃんの着てたスウェット脱がしちゃう
『……っん、ぐー、くんっ、』
「あ?なに?」
胸をずっと揉んだり爪でカリカリしたり口で咥えてコロコロ転がしたりしてれば、彼女ちゃんは完全にその気になってるわけでジョングクさんの勝ち
『下も……っ、』
「なにもーいれてほしいの?」
こくこくって顔真っ赤にしながらおねだりする彼女ちゃんエロすぎて理性なんて吹っ飛んだジョングクさん
「……もっと上手におねだりしないとあげない」
そしたらお前の好きな奥突いてやるけど?、って嘲笑うから彼女ちゃんのアソコきゅっ、て思わず締まっちゃう
『ぐーく、んの……ここに入れてほしっ…』
なんて涙目で震えながら言ってくるから腰掴んで引き寄せると
『ぁ…やっぱり、慣らしてからっ、』
「は?お前が入れて欲しいって言ったんじゃん」
ジョングクさん激しいからちょっぴり怖いんだよね
「いっつも俺のもん嫌って程咥えてんのは何処の誰?」
ずちゅんっ、て音立てて最奥を一気に突かれた
『ひゃぁっ、』
「はっ……やば、中めっちゃうねっていい…」
片足ぐいって上げて、抜けるかもしれないっていうギリギリまで抜いて再度奥突き上げられるから
『ぁんっ、……きもちっ、そこっ、ん!』
「は?休んでないで、動き合わせろ…っ」
ここまできてもとことんドSだったらなお良し。
『んっんっ、』
急に荒いキスしてくるから腰動かす度に声漏れちゃうよね
「……っ、でる、」
『ひ……ぁ、んっ、』
ラストスパートにもっとピッチ上げられるのはきっとジョングクさんだけでしょ、きっと
『ん、…イッちゃっ、あぁ……っ!』
彼女ちゃんイッちゃったんだけどジョングクさんまだまだヤる気満々だから着てたTシャツ脱いで
「舐めて」
わざわざ1回ヤった後に咥えさせるのは、彼女ちゃんの愛液がたっぷりついた自分の物を無理矢理口に入れて、苦しんでる彼女ちゃんを見たいからなんです
『……んぅ、』
彼女ちゃん口でするの初めてだから舌で舐めることしかわかんない
「……へたくそ」
がしっ、と彼女ちゃんの頭を掴んで喉の奥までジョングクさんの物を入れられるから苦しくて涙ばっかりでちゃうよね
『ぅぐっ、……ふ、ん、』
そのまま激しく腰を動かされるから彼女ちゃんぎゅっ……て目をつぶってたら
「やば…、その顔虐めてるって感じしていい」
どくんっ、て脈を立てて口の中に欲吐き出されてなんとも言えない苦い味が口の中に広がる
「お前とヤるの気持ちよすぎて逆に疲れる」
なんていいながらジョングクさんの膝の上に彼女ちゃんの事向かい合わせに座らせるからジョングクさんの物ががっちり彼女ちゃんの下腹にくっついてる状態
『……っ、変態、』
「あ?お前が勃たせたんだろうが」
『知らない……っ』
「あー、うっさい、はやく膝立てて」
汗かいて息荒くなってるジョングクさん見てるだけで興奮しゃうから抗うなんて出来なくて素直に膝立てると
「……お前いつからそんなに体エロくなったの?」
っていいながら首筋と胸元を中心にキスマ沢山付けてきたらなお良し。
「お前の方が変態じゃね?汁垂れてきたんだけど、」
視線を自分のアソコに移せばもっと愛液が溢れてくるわけで
『いちいち言わないで……っ』
「あー、うるさ」
なんていいながら子宮を押し上げる様に入れてくるからこれ以上抵抗なんてできない
『ひ、あっ…?、!』
この体制が1番嫌いだ、自分の体重のせいで下へと沈んでいくから嫌でも奥に当たってしまう
『やらっ、そこ、……っん』
……気持ちよすぎておかしくなりそう
「……あー、やっば、もってかれそ…っ」
快感に答えるように背中を反らしてビクビク感じてる彼女ちゃんエロすぎてジョングクさん色々とやばい
『ぁんっ、も、きもち…ぃ』
「ここ?」
『んっんっ、はぁ……っ、』
ずちゅ、ずちゅ、という厭らしい水音が部屋中に響いて私たちの興奮かき立てながら快感の波が引き寄せてくる
『だめっ、も、イッちゃっ……』
「んっ、俺も」
次の瞬間ぐんっ、と奥を突き上げられ
『ひっ…ぁん、っぁぁぁ…っ!!』
ばちん、と頭の中で何かが弾けるような快感が襲ってきて思わず全身が痙攣したような体験に陥る
『……んっ、』
その後にわかりやすく脈を立てて再度吐き出されるジョングクの熱い欲。……中、ちゃんと掻き出さなきゃ……なんて思ったのもつかの間、ずちゅん、と勢いよく奥を突かれた
『っ、?!……ばかっ、も、むりだってばぁ…!』
胸板をぐいぐい押してもビクともしない
「は?これからでしょ?……お前の中めっちゃドロドロしてきて気持ちいいし?」
『……っ、へんたい、』
「ほら、もっと締めて、可愛がってやるから」
なんて嘲笑う彼を責められない私も随分な変態なんだとも思う
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。