第10話

ちょん先生(プリ画像) 🔞グク
116,830
2019/05/19 10:10
あなたを見ると頬が赤くなってるのが分かる。
今にも押し倒したい。……ほんとにいいの?今ならまだ止められるよ?
頭でそう思っていても体は自然とあなたの背中へ手を回していた。





あなたのボタンをひとつずつゆっくりと外していく





『……やっぱ、やだ今日じゃなくていい……、』





恥ずかしくてこっちを見れないのかあなたの視線は下の方へ





🐰「だめ、俺がヤる気になっちゃったもん」





やっとボタンを取り終え、来ていた薄いパジャマを脱がすと想像もしていなかった下着が





🐰「え?……あなたの下着ってこーいうのなの?」

『……買ったの、今日』





ってもっと顔を赤くするから可愛すぎる





🐰「あなたが?ひとりで?」

『……友達と買った、』

🐰「まさかだとは思うけど、男ではないよね?」





あなたに限ってそれはないだろ




『……男の子と行った』





……は?なになに?嫉妬してほしいの?それともあなたが誘ったの?それともそいつがあなたを連れていったの?
いずれもイライラは止まらず、無言になってしまう。





『……わたし、おっぱの好みの女の人じゃないからせめて下着だけでもって思って買いに行こうとしたんだけど、男の人ってどんな下着が好きなのかもわかんなくて、それで』





どうにかして言葉を紡ごうとするあなたさえも愛らしくて許してしまいそうになる





🐰「だから、……黒の下着なんだ?」

『…………うん、』





先程のイライラも交えてあなたをベットに勢いよく押し倒した


『……っ、おっぱ、』

🐰「あなたが俺の好みの女じゃない?は?なに勝手に決めつけてんだよ」





こーやってお前を押し倒して上から見下すだけでも興奮するんだよ?ほかの女にはこーいう気持ちにならないよ?





🐰「俺が好きなのはお前だし、お前がどんな姿でも愛してるし、お前しか見てないんだけど?」





気づいたら口調が少し強くなっていた

『……ごめんなさい、おっぱ、ごめんなさっ…』





あなたは軽く泣いていて今にも壊れそうだ





🐰「……ごめん、俺も言いすぎた」





そう言って包んであげると俺の背中にか細い手を回してくれた





『……おっぱ、好き、大好きっ、』
🐰「ああ、もうなんでそう煽るかなぁ……、」





ほんとに限界だ、あなたに俺のが当たりそうになるまでパンパンに張り詰めている





🐰「触るよ……?」





彼女の反応を伺いながら胸へ触れると、甘い声が漏れるから嬉しくなる





🐰「この下着着るの禁止ね、エロいから」

『へっ……?』





少しずつ俺も余裕を無くしていく






左手で胸を優しく揉みながら、口で尖端を舐めればさっきよりも大きい声が





🐰「……気持ちいい?」





なんて聞くと





『……んっ、気持ちくないっ、』





なんて言うから意地悪したくなる
先程よりも荒くあなたへ触れるともっと声が大きくなる





🐰「気持ちいいんだろ?」






再度、確認するように聞いてみる





『…っ、私の事愛してるとか言っといて、私が気持ちいいかもわかんないのっ……?』





ほんとに彼女はいつも想像していない所で俺を狂わす






耐えられず深い、甘ったるいキスをゆっくり、でも苦しいように舌をよく絡ませた。下唇を噛んだり、接吻を首へ移すと背中がびくついてるのが分かる。





あー……もう挿れたい、早く俺のものにしたい、



早く挿れたいけど、我慢我慢……




あなたにとっては初めてなんだから、ちゃんと慣らさないと





あなたの秘部をショーツの上から撫でる。もうそこはびしょびしょで、興奮する






🐰「はは、そんなに俺のが欲しいんだ」






なんて呑気なことを言ってしまう






『あっ、やぁ、!』






あなたの中に指を挿れると零れる甘い声
中でバラバラ動かしあなたのいい所を探す。






『……ひっあ?!、』






ここがいいんだね、くいっ、と指を曲げるとまた甘い声






🐰「はは、ほんと可愛い……」






すると震えた手で服を引っ張られた






『おっぱぁ、……なんかっ変なの、あ、んっ』

🐰「うん、イッていいよ」






指をぐっ、と奥まで挿れると足をがくがく痙攣させて絶頂を迎えた





🐰「……もう挿れたい」

『ん、……でもゆっくりにして、怖いからっ、』





しがみつくようにハグしてくるあなたが可愛くて優しく出来なさそう……、なんて思ってしまう





🐰「力抜いて、」





ゆっくりとあなたの中へ自身のモノを沈めていくと、あなたの顔が歪んだ。そうだった、あなたは初めてだもんね、でも大丈夫……気持ちよくしてあげるから





ゆるゆると律動を始めるとあなたの息が荒くなっていく





優しくしようと思っていたのにもう抑えられない。
あなたにキスを落として先ほどよりも激しく腰を動かした。





『あっ、……おっぱっ、ん…ふぁ』

🐰「はぁ、あなた好き……、」





なんどもの耳元で何度も好きと呟いた。




あなたの細い体を壊れるんじゃないかってぐらい腰を打ち付けた。





🐰「もうイく?」

『んっあ、……やだっ、おっぱと一緒に、!』





この行為ではあなたを気持ちよくさせようと思っていたのに、彼女は俺も気持ちよくしてくれるのか、





🐰「うん、いいよ……一緒にイこう…っ、」

『ふ、……あっ、いっちゃ、んぁっ!』





最後にガツン、と腰を打ちつければ呆気なくイってしまった。その後、あなたの腹部に俺の欲も吐き出した。荒い息を整えてあなたにキスをする。





🐰「すげー好き、大好き、愛してる」

『んっ……私も、』





そして抱き合ったまま、俺たちは眠りについた




















この幸せが続きますように…………











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